bigjokeの ☆ SPECIAL Days ☆

安全地帯&玉置浩二が大好き♪
ダンナと2人のムスコと過ごす、平凡だけど特別な日々を、気ままに綴ります。

時間の使い方

2006年05月19日 | 育児
この1年と数ヶ月の間で分かったこと。子どもと生活するには、かなりうまく時間をやり繰りしなければならないということ。

今まで何度か、時間配分を見直してきた。それなのに、いつの間にかムスコの就寝時間が9時を過ぎるようになって、結果的にワタシの就寝時間がいつも0時を回ってしまうようになった。
さすがに、毎日0時過ぎての就寝では、翌朝の目覚めが格段にツライ。
そこで、何度目かの大きな見直しをしてみた。

今までだと、夕方教育テレビを見せてから、私たちの夕食の下ごしらえとムスコの夕食が終わると6時半ごろ。早ければ7時までにはダンナが帰宅するのでそのまますぐに私たちの夕食。食後、8時過ぎからお風呂の用意をしてムスコのお風呂が終わると9時近く。すると、ムスコの就寝は9時半ごろになってしまう。9時半に寝室に行ったとしても、寝るのは早くても10時になってしまっていた。それでは1歳児の就寝時間にしては遅すぎるし、ワタシもその後夕食の片付けからお風呂やらなんやかんやと遅くなってしまってツライ。
以前、私たちの夕食前にムスコを寝かしてしまおうとしたことがあった。すると、私たちの夕食が9時スタートとかになってしまって、どうもしっくりこない。結局、また元のペースに戻ってしまった。

そこで考えたのが、お風呂を先に済ませること。
6時までにお風呂を済ませ、それから夕食の準備とムスコの夕食。すると、私たちが夕食を終える8時にはもうムスコはいつでも寝る準備が整っている。これは、なかなか画期的!何が良いって、以前は[ワタシが食事終了→しばらくはお腹がいっぱいで動きたくない!→ムスコのお風呂がズルズルと遅くなる・・・]といった悪循環が解消されたこと。夕食とお風呂を逆転させることで、8時半に寝室へ、9時には就寝が可能になった。この時間配分はかれこれ1週間続いているけど、これといって弊害は見当たらない。

これによって、夜に1時間、ワタシの使える時間が増えた。というか、同じ時間の使い方で1時間早く就寝できるようになった。
といいつつ、昨日はついつい本を読んでしまって就寝が1時近くなってしまったけど・・・たまには、それもいいか。