アマチュア無線局 JH0FHB

25年越しの14MHz SSB無線機の製作

田舎の駅舎

2018年07月04日 | 日記


【2018.07.03】
上掲の写真中央の、「小屋の様な建物」が駅舎である。
関東甲信越地方の梅雨が明けた7月1日(日)に、車で訪れた八ヶ岳高原線の「佐久広瀬駅」の風景。
のどかな自然の風景は、心身の疲れを癒してくれる。

駅舎の近くのベンチで寛いでいると、カミさんが「列車が来るよ」と予言した。
私の聴力では列車の接近を全く察知できなかったが、数分後にカミさんの予言は的中した。

接近してきた列車は、この駅では止まらずにトンネルへと姿を消した。
どうやら「通過」の時間帯だった様だ。
今回、たまたま列車に遭遇できたのは幸運だったと思う。
それにしても、カミさんの聴力(超能力?)には驚いた。

駅舎のベンチから眺める山々と白い雲。
そして小鳥の囀り、小川のせせらぎ・・・夢の様な素敵な場所である。

私の身近には美しい自然が沢山ある。
「夢の様な素敵な場所探し」は続く。

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2 コメント

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わあ! (ミルティリおばさん)
2018-07-05 02:28:19
思わず行ってみたい、
素敵な駅舎ですね!
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「駅」と言う場所 (bhf0hj)
2018-07-05 22:15:19
ミルティリおばさんへ

今晩は。
ミルティリさんは昔、小海線に乗られた事が有った様な・・(記憶違いの可能性が大です)
この駅は小諸から野辺山へ行く途中の駅です。
ひょっとしたら昔、通過したかも知れません。

都会の駅は殺伐としています。
朝の通勤ラッシュ時は、皆「鬼の形相」です。
一方の田舎の駅は、駅舎の近くを流れる小川にサワガニや魚を発見したりします。
近くの田んぼには、アメンボウやオタマジャクシ等もいます。

同じ駅でも大違いですが、駅と言う場所は何故かどちらも好きです。

お元気でご活躍ください。
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