アマチュア無線局 JH0FHB

25年越しの14MHz SSB無線機の製作

FT-DX3000との出会い

2017年11月25日 | アマチュア無線


【2017.11.25】
2週間前の話になるが、八重洲無線㈱のFT-DX3000を購入した。
今回は、その経緯について紹介することとした。
【2017.11.12】
30年以上使い続けた無線機達には色々な思い出が有るが、年々故障箇所が増えていた。
修理するのも楽しみの内だったが、ここ最近では部品の入手も困難で遂に手放す事を決意した。
上掲の写真が、今回購入したFT-DX3000で短波帯~50MHzまでのトランシーバーである。
この無線機と引き換えに、旧式の無線機達に別れを告げた。
【FT-DX300での初交信】
11月18日(金)の午前0:42の事だった。
未だ操作に慣れない為、取説を見ながら7MHz帯のSSBを受信していると、北米西海岸のアマチュア無線局からの強力な電波が入感していた。
私が大空に向けて電波を出すのは、3年と半年振りで緊張気味にコールしてみると応答が有った。
交信相手はワシントン州の局だったが、これがFT-DX3000での初交信となった。
【FT-DX3000と自作機器】
メーカー製の無線機は、1台有れば満足である。
下の写真は、新しくなったシャック(無線室)の様子。
今後も、自作機器を増やして行きたい。


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