アマチュア無線局 JH0FHB

25年越しの14MHz SSB無線機の製作

涼を求めて霧ケ峰高原へ

2018年07月16日 | 日記


【2018.07.15】
上掲の写真は、7月15日(日) 14:15の霧ケ峰高原の風にそよぐニッコウキスゲ
後方の山々は、左端が蓼科山で中央から右側は八ヶ岳連峰だ。
この日は全国的に暑く、標高約1800mのこの場所で車の外気温計は32℃を表示した。
我が家は標高約700mに位置するが、この日の最高気温は36.7℃に達した。
この場所は、我が家との標高差が1000m以上有るのに気温差が約5℃と小さい。
これは
「異常な暑さ」だと実感した。
ここへ来れば30℃以下の「涼」が得られると期待して来たのだが、残念でもあり驚きでも有った。
それでも湿度が低い高原に時折吹く風は、心地良さを感じる事ができて良かった。

<ニッコウキスゲの群生>
思わず「わ~!」と声が出る高原の景色。
私は花は好きだが「花言葉」を調べるタイプでは無いような気がしていた。
ところが最近になってネットで花言葉を調べ始めたら結構面白い。
ニッコウキスゲの花言葉は「日々新たに」「心安らぐ人」だそうだ。
私の脳内の「調べた端からすぐに忘れる機能」が強く作用する為に、全く覚えられないが、まぁ良しとしよう。


<蓼科山と白樺湖>
我が家は蓼科山の右方向の向こう側。
白樺リゾートは賑わっていて、渋滞が起きていた。


青空と白い雲、山と湖、いつまで眺めていても飽きることは無い。

コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 14MHz受信機の改善 | トップ | 14MHz受信機のノイズ対策 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿