かわうと鮎

　昔々、蔵持川に一匹のかわうが住んでおりました。

かわうはいつものように川のハヤを遅い朝飯に呑み込んだ瞬間に突然現れた川掃除の人間に追い回され、呑み込んだハヤを吐き出すしかありませんでした。

そして、大空に飛び立ち・・・「ちくしょう！！」(ＴＴ)・・・って言ったかな

　まあ、そんなかわうのハヤを横取りして前回はたき火で食べてしまった私は、鮎だったらもっとうまいだろうということで今日の公園整備では鮎を仕入れて滝を見ながら塩焼きバーべーキューにすることにしました。

　(ＴＴ)・・・だけど支度が間に合わなかったので、結局青年館の庭で焼いて食べることになりました。

　まあ、美味しかったから良かったですけどね(^^♪

　　鮎の塩焼き・鶏肉のミニバーベキューは評判が良かったので、次は納涼会でバーベキューを盛大にやろうという話になりました。

　そんな楽しみがこの地域公園を守る原動力になるんでしょうね(^^♪