昨日は合同の会議も終わり、「ほかほか秋祭り」は初めての開催にGOサインが出ました。
今回の台風15号から続く大被災では、異論が出るかもしれませんが、いつまでも何もしないわけにはいきません。
多くのイベントが中止になる中ですが、私たちの「ほかほか秋祭り」は高齢者のフォローと子どもを含めた世代間の交流を目指した活性化を目指すものです。
被災の中でも、批判を恐れずに大事な核心をやっていくべきだと思います。(被災を知っているからやる事もあるのです・・・批判に勝てずに視察研修をやめた議会は残念です)
※今回は飛び入りも2つありまして、町民文化祭で売り場を無くした長南町更生女子会のバザーに、「語り場」を長南町で取り組む、町外NPOデイスペックジャパンも「被災と高齢者」をテーマに昨日の会議で参加してくれることになりました。
少しでも和が広がることは大歓迎です。
先日の認知症の勉強会で講師が言っていました。ハーバード大学の研究では、「地域のコミニケーションが発達していると健康で長生きをする」また、違う研究では人に貢献する人や人のために生きる人は(ボランティア)死ぬ時にストレスを感じない(満足している)とお話されていました。
明日から町広報に頼んだ以外のチラシもオープンにして配り始めます。
みなさん、ぜひ参加してください。
※参加費有料(300円)ですが、コーヒー・お菓子・焼き芋代です。