今日の後援会活動の最大の収穫はこの人かもしれない。
いつも留守で3回目くらいでようやく会えたのだが、話が面白い。
桃の花の話から始まったのだが美味しい桃は自分の家の木で熟成を待つのが良いという、しかもそれを最大に引き出すには袋をかけるという。
そして、今試しているのがエチオピアあたりが原産の「ディツ?」という果樹で数十メートルにもなる大木で味は熟柿のようだという。
ポットにたくさん作ってあり30センチメートルほどになっている。
これを育てて、長南町の名産になれば良いといってくれている。
目の前には豊かな自然が広がっている谷津田なので可能性は十分あるだろうし、あとはやる気や資金、仲間の存在があれば成功に近づくと思う。町もこういう人を集めて自然発生的に事業が始まるような仕組みを作れと特産物の生産も積極的に始まると思った。
余談ですが、都心から60km以内に存在するド田舎「長南町」、アクアラインで40分という話も出て、この過疎の田舎の存在意義は価値があると意見が一致しました。