紅君のお部屋

 
紅君の生活や政治家としての活動や考え方を掲載しています♪
  

手段の提供!

2015年03月18日 | Weblog

 毎日の後援会活動は町の問題点を教えてくれます。

昼間は若者が少ないので必然的に高齢者の皆さんの問題点が浮上してきます。

元気なモデルケースの人もいれば一人暮らしで病気がちな人もいます。

 家族がいても昼は留守番の一人暮らし同様の人がいます。

 元気なら、何もいうことはありません。

 でも、今日あった方は3人連続一人暮らしと同じです。

 何をして差し上げたらよいのか?

 昨日、誕生日の79才の女性

 「腰が痛くて、あまり歩かないのですが昨日の誕生日に娘からウオーキングのストックを貰いました」

 「79才の誕生日おめでとうございます、健康のため今すぐ歩いてください」(^^♪

 2人目

 「目が悪くて目薬つけるけど調子悪いの?」

 「大丈夫!…もうすぐ花粉症も治りますよ」

 この方とは玄関で話しているのですが、話が弾むと右手で抑えている玄関の戸が開き、暗い話になると戸が閉まりがちになります。

 天の岩戸を開けようと楽しい話に心掛けました。

 3人目

「この町は年寄りに優しくない、買い物が難しいですよ」「商店が近くにないんだよね」「車の運転できないし」

「生協はどうですか?」…「ただ、買い物には出かけた方が健康によいかも?」

 今日は高齢者の独り暮らしの方の声をたくさん聴けました。

  まず、聞くことで少しは心の不満が解消できるのでしょうが根本的な問題は政治で解決していきたいですね。 

 

コメント
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