最近、後援会活動のためにリフレットを配っているがその中に「統合小学校は町にたくさんある木を使って木造校舎を建てませんか?」と問題提起している。
この意味は、一つは長南町にあり余っている杉などの有効活用があります。
自分の家の木が子供たちの学校のために使われるという町民愛・町民力の喚起があります。
また、統合小学校に寄せる町民の関心を喚起するという意味もあります。
関心が高まれば、今までのようにいつもの業者に設計を任せ、いつもの業者で工事を請け負うなどの不自然な契約が出来なくなると思うからです。
統合小学校の建設はこの町の将来が託されています。
時間がないように思われがちですが、とっても大事な試金石です。
前にも書いた、尚武館の取り壊しも保安林の取り崩しも視野に入れて、是非、十分検討してほしいところです。
抜本的な統合案であれば賛成していきたいと思います。