台風のために今日は資源ごみの当番になり、ゴミ捨て場に向かうと神社の前に年番さんHさんがいます。
「お早うございます」
「この間から心配されていた木が台風で倒れてしまいました」
階段を見上げると
「うわっーー倒れてる!!!」
「〇〇さんに木の伐採を頼んであったけど、台風までに間に合いませんでしたm(__)m、でも幸いに鳥居に隣の家にもあたりませんでしたから本当にラッキーでした」
「本当にここしかないという場所に倒れてくれましたね、やはりご神木ですね」
「全部は出来ないですけど、片しちゃいますよ!」
・・・片すと簡単に行っても直径は40cm長さは15m位ある大木です。
「手伝いますよ♪」
こんな感じで、しばらくしていくともう一人の方も来てくれて3人で5時間くらいかけて片すことが出来ました。
(^-^)・・・意外と大工事で外注すると15万位かかるかな?と3人で話しましたがそれぞれの時間と技術・家族の協力(お茶他)の持ち出しで済みました。(木の処分量も結構します・・・処分はもう一人の家で処分)
そして持ち出しを相殺するために別れ際にこう言いました。
「神社の神様のご加護がみなさんにありますように(^^♪」
※作業終了後