BENのブログ Going My Way

仕事、子育て、遊びなど、自分のモチベーションを上げるために書き始めることとしました。

研修会で

2006-07-31 06:13:30 | Weblog
研修会でやっと、ROPETAさんに会うことができました。

前に座っている人が、
「なんとなく、そおかな・・・」と思いながらも、
小心者の私は声をかけられずにいたところ、
研修会事務局のから、教えていただき、

やっぱり、そうでした!
(私の直感も鋭い!)

今後ともよろしく!!

今日モーリンさん、とーるさん、paochiさんと会えれば、
あとは、higeさんと
そしてニアミスばかりの ねこたまさんだ!

では、今日会える人は、今晩お会いしましょう!

研修会に参加!しかし・・・

2006-07-31 06:04:57 | 自閉症
土日に行われた、自閉症スペクトラム学会北海道支部の
夏季講座に参加してきました。

2日間あさ9時から、
一コマ90分の内容を1日4コマ、
計8コマを受講してきました。
ハードだった

これを受講するまでの経緯は、
昨年は、学会認定の「自閉症スペクトラム支援士」の資格認定講座であり、
私は職歴がないので、だめだと思い、受講せず。
1月に行われた研究大会の際、
事務局長が、「親は、子供を育てているので、それが実績になるから大丈夫」
ということから、
今回受講しました。

なのに、実習をしなければいけない発言を寺山先生から言われ
「???」でした。

認定試験終了後、保護者だけ呼ばれ、
実習についての説明がありました。
「???」

講座は、自分のためになるからいいのですが、
何のために試験を受けたのか、わかりません・・・
試験だけで、5000円もかかったのに・・・
善処してくれそうですけど・・・

まあ、私の場合、何のために必要な資格なのかもわかりませんが・・・

今日、長男坊の大会についていって・・・

2006-07-27 23:16:57 | Weblog
今日の大会は、留萌管内の小平町です。

ここは、私が小学校のときから付き合いのある指導者や
中学高校と敵としてカヌーを競った先輩や、
一緒の職種(指導者)として付き合いのある方々が多い、
付き合いの深い街でした。

ここに来ると、私は「さん付け」や苗字では呼ばれません。
常に、BENです。

なんかホッとする会場でした・・・

やっぱり親バカ!

2006-07-27 23:04:46 | 子育て

今日、長男坊のヨットレースの応援(一応コーチとなっている)に行ってきました。

 昨晩突然、長男坊にカヌーも出てと言われ、
長男坊は、出ると返事をしましたので、
今日は、カヌーの部と、OPの部に出場です。

カヌーは、ほとんど乗っていないので、とりあえず、真っ直ぐ進んで、ゴールしただけ・・・
こんなもんでしょ・・・

OPは、私も力が入ってしまい、
セール(帆)のチューニングなどしっかりやり、
プロパーコースをシミュレーションしたり、(長男坊が同じで考えだったので、よしよしという感じです・・・・)

しかし、スタートの位置とタイミングを間違ってしまい、
ビリスタート
途中で、3位に、
そして2つめのマーク(ブイ=浮標)についた時は、ほとんど差を詰めて、
マークを回るときは、一瞬2位に!
った-と思ったのもつかの間、3位へと押し出され、
結局、3位でした。

今シーズン2回で、
テクニック的には、まあまあだってけど・・・
スタートが・・・

3年連続優勝とはならなかった~長男坊にとって、
練習しなくてはだめなことが身にしみてわかった一日だった・・・


親バカ!

2006-07-26 22:17:05 | 子育て
明日は、長男坊が、OPディンギーのローカル大会に出ます。
仕事を休んで応援に行ってきます。

小学校3年生のときから、毎年恒例なので、今年で5年目になります。

5、6年生は優勝しているので、
今年も優勝したいらしい!
しかし、2回しか練習をしていない・・・
(今年はテニスがマイブーム!)

今年は中学生の部だし、だめかもしれない・・・
これで、練習しなければ勝てないことに気が付くでしょう!

だけど、優勝して欲しいと、ここの中で願う親バカな私でした・・・

視覚支援と構造化のすごさと怖さ(トイレ後の手洗いから)

2006-07-25 05:49:44 | 自閉症

トイレ後の手洗いについて
当初、手を洗っても洗わなくても、
大した問題ではないだろうと言うことで、
手洗いを重要視していませんでしたが、
考え直し、
泡状のハンドソープを使った手洗いを実行するように、
春から指導を始めました。


《当初》
○ 一応手洗いをするように、カードで促してはいたが、いまいち徹底はしていない。
○ 水を指先につける程度で、終わっていた。手順書の作成はしていない。


《見直し後》
○ 手順書を作成(写真を使用。手タレは、妻・・・)
○ トイレの内側のドア(ノブの少し上)に手洗いのカードをつけておく
○ 洗面台(台所にある)の左側の方の高さに、カードのシューターを設置
○ 正面に手順書。右側にハンドソープを置く


《結果》
用を足したあと、カードを持って、洗面台に行き、手順書のとおりハンドソープをつけ、
手の甲や指の間も洗えるようになりました。
同じシステムで同じハンドソープを使って、学校、学童保育、通園で使用しています。
(もちろん準備は保護者です。)
トイレ後の手洗い以外でも有効であったが、
時々、ハンドソープの存在を無視しようとすることがあります。
(注意がハンドソープにいかないのかも?)
手順書の最初は、ハンドソープの写真をつけたほうが良いかもしれない。
(未だ修正していませんが・・・)


《気になる点》
あまりにも、上手に手洗いができるようになったので、
視覚支援や構造化は、適切に設定されると、
すばらしい効果が得られる。
反面、適切な設定であっても、
目的を間違うと取り返しがつかないような気がします。
再構造化も含め、しっかりとした評価を行いながら進めていかなければ行けないことを
再認識しました。


次男坊とコンサートに行ってきました!

2006-07-22 23:55:27 | 自閉症
次男坊がピアノや音楽の授業でお世話になっている
福田先生のコンサートに行ってきました。

内容は、下記のとおりで、出入り自由にさせてくれて、
自閉症の息子でも、
無理なく聞きに行くことができました。
しかし、時々大きな声を出してしまうので、
出入りはしてしまいましたが、
次男坊も、知っている曲がかかると、
聞き入ったり、口ずさんだりしていました。
なかなか楽しいひと時でした。
(ちなみに、曲は私より次男坊のほうが知っているようでした・・・)


********************************


福田先生のピアノ…聴きに来ませんか?~告知です!
     第4回《コアラの音楽室》第3講座
     ★~コアラ スペシャル コンサート~★

     ♪♪♪♪♪室内楽の調べ♪♪♪♪♪

■と き:2006年 7月 22日(土)開場14:30 開演15:00
                   (17:00終演予定)

■ところ:新十津川町総合健康福祉センター ゆめりあ生甲斐ホール

■出 演:荻野照子Vl/天日倫代Vl/原口朝子Vla/勝田聰一Vc/
       福田哲久Fl/河村由華Sop/福田幸子Pf

■協力金:参加にあたり、参加協力金をお願いします。
       印刷代の他、会の運営に有効に使わせて頂きます。
       一般高校生以上 500円/中学生以下 無料
      (会員とその家族 400円/子どもは無料)
  ※チケット取扱/新十津川町農村環境改善センター・
             ゆめりあ・新十津川町図書館

■内 容:《コアラの会》は障がいを持った子も持たない子も
       みんなで楽しみましょうという趣旨の会です。
       音楽を通して皆と交流し、楽器や音楽を学びながら
       演奏を楽しみ、また歌など、観客参加型のコンサートです!
       一般の方々には障がいについて知って頂く機会とすることを
       目的としています。

■演奏曲:【第1部】
     アイネ・クライネ・ナハトム・ジーク
     チャルダッシュ
     ト調のメヌエット
     白鳥
     ピーターと狼
     パッヘルベルのカノン

     【第2部】
     ムゼッタのワルツ
     アルルの女 組曲第2番 メヌエット
     トルコ行進曲
     冬のソナタ より~初めから今まで
     ディズニーメドレー
     手のひらを太陽に
     君をのせて
     モーツァルトのピアノ四重奏
     歌劇 トゥーランドット より~誰も寝てはならぬ

※演奏曲は変更になる場合もありますのでご了承ください。
※赤ちゃんでも入場できますが、小学生以下の子どもだけでは
  入場できません。必ず責任の持てる大人が付き添ってください。
※会の趣旨をご理解頂き、会の目的にご賛同の上ご参加ください。
※この事業は、赤い羽根共同募金会の支援を受けています。


アトランタオリンピック代表 持田選手を見て

2006-07-22 08:31:34 | ヨットカヌー
先週の日曜日、
砂川の海洋センターにB&G財団職員で
アトランタオリンピック カナディアンスラロームシングル代表の
持田選手が講師のカヌー教室がありました。

長男坊と次男坊を連れて、艇庫に行きました。

流石オリンピック選手!
ブレードの水の受け方が上手い!
無理なく水を受けています。
どの動きにも無駄な力がありません。
久しぶりにカヌーに乗りたくなりました。

こぎ方は、
やはり川での種目の漕ぎで、
体のツイストはあまり使っていませんでした。
レーシングとは違いました。

昔と基本的には変わっていないことで、
昔人の私は安心しました。

今年は、倶楽部で川下りをしていません。
一度くらいはやりたいな・・・

PS 長男坊はカヌーよりヨット・・・仲間の自作カタマランで遊んでいました
   次男坊は準備されていたローボートに乗って私と一緒に漕ぎました

視覚支援とスケジュール、子供は欲しがっている! しかし・・・

2006-07-19 18:58:00 | 自閉症
今日、市内の障害児学級全体の研修旅行(日帰り)があり、
子供たちは、バスで小樽水族館へと出発しました。

そのときの出来事です。

8:00に公民館前に集合。
8:10から出発式です。

次男坊の担任は、
立つ場所がわかるように、
足形を書いた緑の紙(もちろんラミネート済み)を地面においてくれます。
そして、約10分間の出発式の見通しが立つように
紙に書いたスケジュールを提示し、次第が終わるたびに横線で消していきます。
(私は、タイムタイマーを準備していきましたが、不要でした・・・)

今年は、歩き回ることなく、いられました。
すばらしい!!
昨年までは、考えられません!

ここで気になったのは、隣に立っていた違う学校の児童です。
次男坊の担任のスケジュールを見聞きして、
次を確認するのです。
文字が認知できるかわかりませんが、
明らかに、スケジュールを知りたいようでした。

並んだすぐ後ろに、バスがすでに止まっています。
早く乗りたいのは、どの子も同じだと思います。
それを自らの力で我慢できるように、
見通しを立てる術を与えてあげることが、重要だと思います。
その子の担任は、子供が次男坊の担任に話しかけると、
口に指を当てて「しー」と促すだけです。
これで、静かに出来る子供もすごいですが、
なんか違うような気がしました。

このエピソードで言いたかったことは、
子供が、自ら「スケジュールによって見通しを立てたい」というアクションを起こしていること
しかし、その子の担任は、そのことに気づいてあげていないこと
でした。

教育って何ナノかな・・・
特別支援教育は、子供のことを知ることから始めるはずなのに・・・
支援の仕方を変えるとその子の力がまだまだ伸びるような気がして・・・もったいなあ~

な~んて、思った朝でした。