次男坊のちょっと気になる行動

先日、次男坊のちょっと気になる行動を発見しました。

次男坊が、
近くの人が落とした物を拾おうとする前に、
「拾っていいの？」と言うような顔で、
私の方を見ていました。

もしかして、「指示待ち？」

最近、スケジュールの提示も中途半端で、
声かけで次の行動を促していた・・・
遊ぶ時間も、次男坊の方から聞いてくる・・・

ん～ん、
もう少し、彼自身で行動できるような生活を考えてあげなくては・・・

もしかして、
長男坊に対しても、
少し口うるさい「おやじ」になっているのかも？

気を付けよ～と

学習会のお知らせ

学習会のお知らせです。


北海道自閉症協会札幌分会（札幌ポプラ会）が主催で、
１２月４日（土）１０：００～１２：００に
札幌市の　かでる２・７　で、

我が子の就労・日中活動を考える！家庭・学校で何ができるか
～実践報告と意見交換会～

をテーマに学習会を行います。

第１部は、保護者と先生の話・・・

Skep－Sなどで一緒の保護者、
Ｓ井さん、Ｙ瀬さんの話

私が、いろいろアドバイスをいただいている、
Ｔ山先生の話
（私が、大好きな先生の一人です）

第２部は、
Ｓ市自閉症・発達障がい支援センターの
Ｋ先生のコーディネートによる
パネラー ・ 会場の皆様と共に
「我が子の将来の姿」 をイメージした支援についてを
考えます。

２時間の短い時間ですが、
盛り沢山！

特にＴ山先生は、
子供たちの様子を的確に押さえ（アセスメントし）、
その子にあった個別の支援については、
すごいの一言です！

皆さん、ぜひ参加してください！

詳しくは、ポプラ会のＨＰでご覧ください！
http://poplar.main.jp/wagako.pdf

※ＨＰに名前が出てますので、
イニシャルトークの必要が無いかも知れません・・・

映画の撮影協力・・・風景の一部となる

昨日は休暇をとり、
地元で行われる映画の撮影の協力！

艇庫のある公園で、
映画の撮影（結婚式の様子）をすることとなり、
水面にカヌーやボート、ヨットを浮かべることになりました。

カヌーのエキストラに募集した親子(父一１人、小学生の娘２人）しかおらず、
艇庫の関係者が協力することになりました。

私は先輩と、５．５ｍのヨットに乗って、
水面に漂う・・・

風が無いので、
アンカーを打って、
カヌーのパドルで向きを変えながら、
優雅な風景を演じる？

エキストラのカヌーの方たちとは違い、
岸から離れているので、
本当に、風景の一部だったと思います。

途中から、雨が降りましたが、午前中で何とか撮影は終了

２月ぐらいに完成試写会があるようです。
時間があれば、見に行きたいと思います。

久しぶりに、のんびり過ごした１日でした。

長男坊と外作業

今日は、念願だった、
車庫の屋根のペンキ塗り！

昼から長男坊と二人でやって、
さっき終わりました。

私が、トタンのつなぎ目を刷毛で塗り、
長男坊がローラーでフラットな部分を塗るという
分担作業でやりました。

やはり、
二人でやると早い！！

それでも、２時くらいから雪虫が出始めて、
折角塗ったところに、雪虫が張り付いているような気が・・・

それでも、
良しとして、
今年の冬は、
車庫に雪が溜まる事はないでしょう！！

長男坊も、なかなか要領よく作業が出来たので、
褒めてつかわす・・・なんてね。

こう言う経験は、本やネットで見ただけでは、
なかなか実行できません。
やはり、リアルな体験が絶対必要です。

一度でも良いから、
経験する事が重要で、
その機会を作ってやるのも、
父親の努めだと思います！

久しぶりに、父親らしい事をした！
そして、父親の威厳を保つのでした！！
（と思っているのは、私だけかもしれません・・・）

ブログがちょっと変

ブログに書き込んで、アップしたら、
改行を入れた所が、
なくなって、
一行あけた所がなくなっている。

とても読みづらくなってしまいました。

一つ前の記事を読んで戴いた皆さん、
ごめんなさい。

まだまだ若い？それとも・・・

今日は、昼から次男坊のデイサービス

I市のデイサービスに連れて行きました。

デイサービスは１時間半

いつもは、お茶しながら本を読んだりして過ごしていましたが、

運動不足解消のために

近くの温水プールへ！

（半年ぶりかな？）

悩んだ末、回数券（６回）を購入

いつも通り、念入りなウォーミングアップ

と言うより、ストレッチ

伸びない体を無理矢理伸ばし、

水に入る・・・

まずは、得意？の平泳ぎで１００m！

調子がいい！！

次は、苦手なクロールで５０m・・・

いつもより調子がいい・・・みたいだけど

二の腕と肩の動きが遅くなってきた・・・

やってしまった・・・筋肉痛！！

でも、すぐ出てきたから、まだまだ若い！！

その後、バタ足で５０m

平泳ぎでまた５０m・・・

腕が早く動かない・・・けど力が抜けてちょっと良いかも・・・

その後、平泳ぎで１００m！！

まずい、腕が疲れ過ぎ！

腕が上がらない・・・

採暖室で暖めながらクールダウン・・・

だめだ、治らない・・・

時間になり、次男坊を迎えに

ハンドルを持つのが辛い・・・

迎えに行った施設の玄関で、腕と肩を伸ばすが・・・

だんだん痛くなってきた・・・

帰りの車の運転が、ちとキツいが・・・何とか帰宅・・・

まだまだ若い！すぐに筋肉痛になった・・・

でも、運動不足過ぎ！

回数券分、あと5週は、通う事を心に誓うのでした・・・

（中年となった体に鞭を打ってしまった・・・！？）

稚内へ

今日は、朝から出張！

最北の地「稚内！」へ

ただし、日帰り

朝出て、昼について

１３時３０分から会議！

１５時に終わって、

１６時５１分の特急スーパー宗谷で帰宅

往復に約９時間かけて、たった１時間半の会議です・・・

疲れた～～～

うれしい言葉

次男坊は今、中３！

中学校の担任の連絡帳に
「あと半年で、卒業。さみしいですね」と言う内容のコメント。

同じ日に、
中1から放課後の行き先として、
お世話になっている日中一時支援事業所の連絡帳にも同じような内容が・・・

「できの悪い子ほどかわいい」と言いますが、
特徴のある次男坊も、
皆さんと濃い関わりがあったのかな？

「来年の4月からさみしい」と言ってくれたこの言葉が、
とても　うれしい・・・

「いなくなってせいせいする」と
思われていないだけ、
ありがたいなあ～

でも、なぜ同じような日に同じようなコメント？

ちょっと気になる言葉「落ち着いてました」

日中一時支援の事業所や、ショートステイ先から、
「今日は落ち着いて過ごされてました・・・」と言われます。

いつも思うのは、
落ち着いているのが当たり前なのにな～
です。

次男坊が、ずーと「パニック」になることはないし、
お世話になっている施設では、
職員の皆さんのおかげで、
「パニック」や問題行動になることが、
ほとんどないと思う。
（原因は、到着するまでにあることが多い・・・私のせいかも！？）

次男坊は、放課後に行く日中一時支援の事業所や、
ショートステイに行くことを
とても楽しみにしています。

施設の方々の普段は、
「落ち着いて過ごす」ということが、
特別なことなのでしょうか？

次男坊の場合、
皆さんの協力と支援のおかげで、
普段の我が家では、（多動ですが）落ち着いて過ごせるので、
他の施設も、
楽しみな変化となっているのかな？

普段の生活が、比較的穏やか？なのも、
周りの支援者の方がたの理解、サポートがあるからですね。
田舎にいながら、恵まれていると、
本当に感じました。

PS　落ち着いているは、「ジッとしている」という意味ではなく、
　　　精神的に安定している意味で書いています。