BENのブログ Going My Way

仕事、子育て、遊びなど、自分のモチベーションを上げるために書き始めることとしました。

上司に背中を見せ付けられる・・・

2008-02-29 20:12:47 | 仕事
私の職場の部長は、
私が就職したときの係長です。

入ったとたん、迷惑をかけてしまった私です。

しかし、
早め早めに仕事を行う。
常に仕事を頭に入れておく!

色々なことを教わりました。

ここ2年は、
私の部署の部長です。

そして、この3月末で定年退職です。

既に、
規定の仕事を終え、
引継ぎもつくりおわり、
いった言葉が、
「やることすべて終わったので、残りの時間、もう少し(仕事が)グレードアップできるかもしれない」と
3月末まで、
やる気十分です。

こんな上司は、初めて見ました。

退職間際、何やってんだか・・・と思う方もいる中で、
最後まで、仕事に取り組む姿勢は、
見習わなくてはいけません。

今までの自分が、とても恥ずかしくなりました。

ちょっと心を入れ替えてます。

やらなきゃいけないことが山積み・・・

2008-02-28 05:12:05 | Weblog
疲れが、貯まってきた~

やらなきゃいけないことが山積み!

朝早く、起きてはしまうけど・・眠たーい!

職場では、
仕事の段取りが悪く、
思ったように進まないし・・・

子どもたちのことで、
やりたいことはあっても、
そこまで、モチベーションがあがらなーイ!

今日も、早起きしたけど、
眠くて、目が、下がってくる・・・
覚醒のためにブログを書いていますが・・・ダメそう

もう一度、横になることにします・・・

トークン

2008-02-27 23:12:15 | 自閉症
「トークン」という言葉の使い方を間違っていないと思うのですが、

今回、部屋に掃除機をかけることに使用した
トークンです。

トムとジェリーのDVDの表紙を
インタネーットでダウンロードし、
16分割しました。

1回やる毎に1枚わたし、
完成したら、
おこづかいで、DVDを買います。

始めてから、
一度もさぼりません。

掃除機は、寝る前にかけるのですが、
以前は、部屋が散らかりっぱなしになっていたのですが、
今は、とてもきれいになりました。

目的があると、
しっかりとやれることの、とてもより事例でした。

明日は、DVDを買いにいきます。

冬でも釣り!

2008-02-25 12:56:29 | 子育て
冬でも釣り・・・といっても
わかさぎの氷穴釣りではありません。

長男坊は、私の弟たちと、海に釣りに行きます。
ロック(ロックフィッシュ)というらしいのですが・・・
「そい」や「がや(エゾメバル)」が対象魚

防波堤などから、
ルアーで釣るらしいです。
(北海道の海は寒いなんてもんじゃありません)

何週間か前も、
海アメ(海に降りたアメマス)と釣るために、
前日の夜から行って、
夜は、ロック
朝から海アメ

結局、弟2人と、その友人、長男坊の4人で行って(いつものメンバー)
下の弟が海アメを1匹釣っただけらしい・・・

まあ、楽しけりゃいいんですけど、

私はそれよりも、
わかさぎを釣って、てんぷらが食べたい!
もうシーズンが終わってしまう・・・

ちなみに、翌日月曜日は、
テストだったようです・・・
(親に似て、前日はあまり勉強しないみたいです・・・)

まあ、それはそれとして、
長男坊は、
大人と一緒に遊び、
それなりに社会のルールを学んでいるようなので、
良いことだと思っています。

子ども会でボウリング

2008-02-23 23:34:55 | 自閉症
今日、子ども会の卒業生を送る会として、
ボウリング大会がありました。

1年生を始め、幼児や保護者まで、
大勢の参加でした。

役員の方から、
6年生の子ども達も、次男坊と一緒にやりたいと言っていると、
連絡があり、
とてもうれしかったです。

実際参加して、
同じレーンの子ども(6年生)も、
応援に来ている保護者の方も、
応援してくれました。
ありがとうございました。

さて、行事に参加するために今回準備したのは、
①スコアを記入する表
②タイムログ(緑のカードを手で挿入しながら、アナログ的に示す自家製)
だけです。

やっていて驚いたのは、
1)始めは、私のスコア表を見せ、順番を教えていたのですが、
すぐにディスプレイやモニターに表示されたスコアを見て、
自分の順番が来たら、投球しにいったこと。(投球者に、緑の菱形が表示される)
2)順番を座って待てたこと(携帯電話で遊んではいますが)
3)1投目が失敗したら、改善するように投げていること。
4)スペアを取りたがったこと
5)楽しそうだったこと
です。

以前、支援者とともに、
何度もボウリング場に通った成果だと思います。
(その時は、ガーターなしのレーンだったのですが・・・)

成功経験(楽しい体験)が、
次男坊を成長させたのでしょう!
*その時は、もっと準備した・・・

よかったよかった・・・



子ども会は、何が根拠で・・・

2008-02-21 23:21:15 | 子育て
小学校の時、地域の活動で「子ども会」と言うのがあります。
次男坊の小学校でも、もちろんあるし、
PTAの役員も、
ここから出す場合があります。

連絡網も、
クラスと子ども会と2つの系統があります。

ところで、
学校に聞くと、
子ども会は、学校が作った組織ではないと言われ、
町内会では、学校が作った組織ではないかと言われ、
とても、中途半端な組織です。

学校も町内会も子ども会を支援し、
子どもたちを育てるのは、
当たり前だと思っていると思いますが、
改めて、「どこが、何のために作ったのか」と聞かれると、
答えに困ります。

特に、児童数の減少により、
一つの町内で、一つの子ども会を形成できなくなると、
町内会からの補助だとかで、
問題が発生します。

そんな時に、原点を聞かれ、
誰も、正しい答えを教えてはくれません。

誰か、知りませんか?

ついでに言うと、
「PTA」もよくわからない存在です。
「T」の関わりが少ないので、
実質、保護者会のような気がします・・・
「T」の人たちは、自分たちに関係がないと思っていると感じます。

どんな組織も、
今は、過渡期なのかもしれません・・・

個別の対応

2008-02-17 15:24:00 | 自閉症
この前の記事で学校教育に対し批判的なことを書いたのですが
次男坊の学校は子どもたちのために、
がんばってくれているので、
自慢を少し・・・

以前書いたことがあるかもしれません。

次男坊は、地域の小学校の情緒障害児学級に通っています。
入学した当時から、
保護者とよく話し合い、
良い方法法を模索しながら、
色々やってくれました。

・福祉の方のコンサルテーション
・学習会
・IEPの作成
・IEPミーティング
・他機関との連携
などなど、

平成18年度からは、
「にこにこ教室」として、
特別支援教室を設置し、
学校が自分たちでできる範囲で最大限のことをしてくれています。
当市は、平成19年4月まで、特別支援教育としての対応はほとんどありませんので、
次男坊の学校が独自で行なったことです。
(もちろん、市教委の承諾はあるのでしょうが・・・)

市教委が、法が施行されていないと言っていたにもかかわらず、
学校全体で、できることをやってくれました。
教員だけでなく、
事務官、事務生、公務補も協力してくれています。
事務官の先生は、「勉強したいので」とIEPミーティングに参加してくれます。

とてもすばらしい学校だと思います。
(良い人たちに恵まれてきたのだと、つくづく思います)
もっと、知られてもいてもいいはずなのですが・・・(謙虚な学校なので)

3月に卒業するのが、
とても残念です。

次の中学校にも期待したいと思います。

個別の対応と特別扱い

2008-02-17 15:09:28 | 自閉症
次男坊の小学校ではありえないことなのですが、

「その子に応じた対応」をお願いすると、
「その子だけ、特別扱いできない」と言われます。

だれも、「えこひいき」して欲しいと言っている訳ではありません。

未だに、そんなことを言う学校があるのに、びっくりです。

北海道特別支援教育学会というのに参加した時も、
とある先生は、
「学級運営」とよく言っていました。
長男坊の担任も、ことあるごとに
「学級運営」と言っていました。

子どもを育てる場として、
学級が大きな意味を持つことは理解できますが、
そう言う教員は、
その子への対応を考えるとき、個別に考えず、
まずは、学級をどうのように作っていくかから入っています。

自閉症のように、
個別の対応が重要な場合であっても、
その考え方から、脱却できていません。

旧態依然の考え方で、
インクルージョンは無理ではないかな・・・

個別の対応があって、
その一つの方策として、
学級での対応を考えた時に、
運営と言う視点が生まれるのではないかな?

市教委、教育局、道教委は、その辺をどう考えているのだろう?

特別支援教育と言われて、5年ほど経過し、
昨年4月まで、法が施行されないということで、
多くの地域の学校は、
なんら、対応がされてきていないのが現実だったと思います。
・・・私の知っている学校に限り・・・
(次男坊の小学校は、違います)
素人の私とですら、話が・・・

しかし、
学校は、何のためにいくのだろう?

学力を育てるのは、塾の方がすぐれているし(授業を見ていて感じる)
障害を持った子どもの教育を見ると
私の周りでは、福祉関係の方が断然すぐれているし・・・
問題を起こす生徒には、登校させていないようだし・・・
「自分たちは聖職ではない」という言い訳をして(その割に、時間単価が高すぎる?)、
責任のある指導をしていないように見えるし・・・
(子どもたちに注意していることを、自分たちは守っていない・・・子どもたちは大人を信用しない・・・)

先生がたは、
「自分たちもがんばるから長い目で・・・」
なんて、格好いいこと言いますが、
親は待てても、
子どもの成長は待てません。
そんな人たちに待たされた時間は、
どう取り戻したら良いのだろう?

こんなことばっかり言っていると、
学校から、
「モンスターペアレント」と呼ばれるんだろうな・・・

長くなってしまいました・・・

新聞の見出し・・・インフル?

2008-02-17 13:50:06 | Weblog
今日の朝刊に
新型インフル・・・・・
というのがありました。

インフル?

インフルエンザのことでした。

そう言えば、職場の上司も「インフル」と言っていましたが、
いつからインフルエンザをインフルと呼ぶようになったのでしょう?

インフルエンザは、「インフルエンザ」です。

そんな略語、正しいのでしょうか?

マスメディアが、変な略語を作るおかげで、
会話をしても、意味がわからなくなります。
自分たちの都合で、変な略語を作らないで欲しいと思います。
それも、報道で・・・

言葉と言えば、
上司達がよく使う言葉で、
「コンクリ」というのがあります。
「◯◯◯をコンクリ(コンクリート)して」というのですが、
「◯◯◯を固めて(と決めて)」という意味で使っているのですが、
これは、本当はコンプリート?ではないのかな?
とか、
変なカタカナとか、
使うの止めて欲しいな・・・(意味もわからないのに・・・)