玄米食の効用について・・・

ここ2ケ月間ほど玄米食ランチを続けている。食生活について某資料に貴重な記述を見つけ、忘れないため以下に記す。『まず最初に、精白食品をとらないように注意しよう。三大精白食品とは、白米、白砂糖、化学塩、だ。人はもともと穀物を食べて生きるようにできている、それも未精白のものだ。白米は玄米の粕、粕は「米」に「白」と書くが玄米という完全食の残りカスなのだ。食べやすい白米しか食べない現代人は昔の人に比べ、ひ弱で病気がち。子どもたちは切れやすく、忍耐力がない。玄米食に戻したら、おそらく病気の80％はなくなるだろう。玄米は白米よりもビタミン・ミネラル・食物繊維を豊富に含んでおり、人間が健康を保つために必要とされる栄養素のほとんどを含有している。だから完全栄養食品といわれる。米がもつ貴重な栄養素の95％は外側の表皮と胚芽の部分にあるので、それらを取り除いた白米は欠陥食品。「一日30品目以上の食物を摂取せよ」といわれているが、これはあくまで白米を主食した場合をいう。玄米を主食にした場合は「一汁一菜」でも健康が維持されていてその必要はない』。きょうの楽しかったことは、○曇天の早朝と夕方に黙々ウォーキング、日課歩数を達成したこと、○街道をゆく39「ニューヨーク散歩」を再度読了したこと、○玄米と丸干しと豆腐など、ウマかったことだ。（10,730歩）