前回の記事で「クロスケは元々7速」と書いてしまいましたが
勘違いでした。6速でした。。。
ややこしいので 1度まとめておきます。
’79年 ナショナル自転車 エスプレッソ
ボスフリー 5速 エンド幅 120ミリ
’83年 ナショナル自転車 RANDIONE ZION
ボスフリー 6速 エンド幅 126ミリ
’87年 Panasonic ATB
ボスフリー 6速 エンド幅 126ミリ
’88年 Panasonic ATB-2 呼称[クロスケ]
ボスフリー 6速 エンド幅 130ミリ
・・・以上がデフォルトの状態
で、クロスケに 『カセットフリー 7速 エンド幅 135ミリ』のハブを組み
ZIONに クロスケデフォのハブを流用
ここまでは 130ミリのエンドに135ミリ、
126ミリのエンドに 130ミリのハブをはめるだけなので
クロモリのチェーンステーにならお安い御用
エンドをちょっと広げ気味にしてホイールを押しこめばいいだけ
さて、『SHOGUN PREARIE BREAKER』のXTコンポを一式移植すると前回宣言したATB、、、
その 「カセットフリー 7速 エンド幅 135ミリ」のハブをねじ込むのにはどうしたらいいでしょうか
さすがに力技ではめ込むのには無理がありました。
で、こんなコトしてみたわけですよ
何度かトライして、ご覧のパンタジャッキで155ミリまで広げて戻すと
135ミリ近くまでエンド幅が広がりました。
これで 元々 エンド幅126ミリのATBに 135ミリのハブが入るようになりました・・・・
って、決して真似しないでくださいね
どーしてもやってみたい場合は自己責任でね。。。ま、そんな人今更いないか…w