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クロスケのお兄さん、名はまだ無い : その2

2011-11-06 00:30:33 | 26インチBikes
さて、その Panasonic ATB
 

 やりました、期待通りのホリゾンタルフレーム
 製造番号から ’87年製と判明。クロスケが’88年製なので1年だけお兄さん。

ただ、やっぱり実際に実物をつぶさにチェックすると、、、

 

ハンドル・バーは鉄製のためサビサビ
ま、それは良いとして
白いステムも、ご覧のようにコラム管につっ込むクイル部分が鉄製でサビサビ

クロスケも実は手に入れたときはステムもフォークと同色でしたが
 
こちらは クイル部分まで一体のアルミ製だったので
てっきり今回のも同じ構造かと思い込んでたのでちょっとがっかり

スポークも鉄製でサビサビ、ハブもサビサビ
前後ディレイラーはZIONと同じモノが付いてましたがこれもサビサビ
チェーンリングまでもが鉄製でサビサビ
 
ん~~~~ どうしようか・・・・・・・・・

「よし、決めた!」
実は シートポスト固着の『SHOGUN PRAIRIE BREAKER』があるので
それのコンポ一式をこれに移植してしまおう     、と 決意しました。
 (その『SHOGUN』、カラーリングまで全く同じものを海外のサイトで発見
その固体もどーやらシートポストが固着してしまった様です。)

あ、そうそう クロスケは元々7速仕様でしたがこれは6速でした。
その差がどれだけ大きな差かは判る方はすぐ判るかと思いますが
判らない方には「さっぱり…」でしょうから 次回その辺を説明いたします。