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3/28 ISEPシンポジウム「自治体が主導する気候変動政策」

2009年03月23日 | 行政の動き
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┏┏┏  ISEPシンポジウム
┏┏    自治体が主導する気候変動政策
┏   ~「協創」と「連携」による実効的な仕組み作り~
      2009年3月28日(土) 13:00 - 17:00 (東京、青山)
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■概要
日時:2009年3月28日(土) 13:00 - 17:00 (13:00より受付)
主催:環境エネルギー政策研究所
後援:東京都、埼玉県、神奈川県、横浜市、環境省、
   グリーンエネルギー購入フォーラム(いずれも予定)
場所:国連大学  エリザベス・ローズ国際会議場(東京、青山)
定員:100名
参加費:無料

昨年の京都議定書約束期間開始にともなう国内対策の推進、
今年末のCOP15(コペンハーゲン)に向けた温室効果ガス排出削減
への世界的な動向のもと、地域による実効的かつ革新的な気候変
動対策に期待が寄せられています。

このような状況の中、多くの自治体が国の定めた従来の地球温暖
化対策の枠組を越えて、意欲的な温室効果ガス排出削減・自然エ
ネルギー推進の目標設定、温暖化対策条例の策定、
温暖化対策計画書制度をはじめとした新たな手法の開発を行い、
持続可能性を見すえて自律的・先進的に取り組みはじめています。

今回のシンポジウムでは、部署の壁を越えて総合的に施策を創造
し推進していく「協創」と、お互いに良いものを取り入れて発展
させていく「連携」をもとにした自治体における気候変動政策の
新しい流れを紹介します。
さらに国際的な視点を取り入れた今後の自治体の温暖化対策の
あり方と進め方を議論します。



■プログラム

12:30 開場
13:00 開会挨拶および研究報告
    「気候変動政策における自治体の新しい役割」
    ~気候変動政策を取り巻く国内外の情勢、今後自治体に求められる役割、政策イノベーション・政策移転の担い手~
     飯田哲也(環境エネルギー政策研究所 所長)
    
13:30 自治体報告
   ~温暖化対策条例、CO2削減や自然エネルギー目標値、温対計画書などの新たな施策について~
     東京都 埼玉県 神奈川県 横浜市 川崎市

15:00 自治体研究報告 
    「全国自治体の目標値が示す動向」
    ~全国自治体調査による先進自治体の施策内容の紹介~
山下紀明(環境エネルギー政策研究所 主任研究員)

15:20 休憩

15:35 パネル討論
    「『協創』と『連携』による仕組みと仕掛け」
   ・自治体内部の連携と他自治体との連携によるメリット
   ・先進性の要因・原動力と今後の狙い、方向性
   ・国や企業への要望、協力を呼びかけたいこと
     
     コーディネーター:飯田哲也(環境エネルギー政策研究所所長)
     登壇者:各自治体
16:55 閉会挨拶
17:00 閉会

* 更新情報等については当研究所のHPにて随時更新いたします。
http://www.isep.or.jp/


■お申し込み・お問い合わせ
テーマに関心のある方ならどなたでもご参加いただけます。
タイトルを「3月28日シンポジウム」とし、以下を事務局(sympo2009@isep.or.jp )までご連絡ください。
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・お名前
・ご所属
・連絡先(e-mail等)
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事務局:環境エネルギー政策研究所  山下・澤木
E-mail : sympo2009@isep.or.jp
TEL: 03-5318-3331 / FAX: 03-3319-0330

*事前申し込みをお願いします(定員先着 100名)。
  

■会場
  国連大学  エリザベス・ローズ国際会議場(東京、青山)
JR山手線、東急線、京王井の頭線 「渋谷駅」より徒歩10分
  地下鉄「表参道駅」より徒歩5分
  http://www.unu.edu/access/

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