環境を考える経済人の会21(B-LIFE21)主催
「米国のグリーン・ニューディール政策の展望と日本の環境政策への影響」
ミニ講演会&パネルディスカッションのお知らせ
環境を考える経済人の会21では、この政策に大きな影響を与えたと言われるセン
ター・フォー・アメリカン・プログレスのリポート「グリーン・リカバリー(緑
の経済再生)」の作成に携わった、エネルギー問題担当上級研究員のダニエル・
ウェイス氏をお招きし、シンポジウムを開催します。
「グリーン・リカバリー」は、センター・フォー・アメリカン・プログレスがマ
サチューセッツ大学と共同研究したもので、エネルギー効率の改善や再生可能エ
ネルギー産業の育成に大胆な財政出動をすることにより、雇用が創出され、深刻
な不況から脱出できるとしています。
米国のエネルギー政策に関し、「ワシントンの民間セクターで最も影響力を持つ
100人」に数えられるウェイス氏を交え、日本の学者、ジャーナリストが「日米
の環境・経済政策」について討論します。
日 時 2009年3月27日(金)13:00~15:30
場 所 ホテルニューオータニ東京 本館宴会場フロア 「AZALEA」
参加費 一般2,000円
定 員 80名
同時通訳付
◆ゲスト/パネリスト
特別ゲスト
ダニエル・ウェイス氏
(Center for American Progressエネルギー問題担当上級研究員)
パネリスト(順不同)
松下和夫氏(京都大学大学院地球環境学堂教授)
谷口正次氏(資源・環境ジャーナリスト/資源・環境戦略設計事務所代表)
エリコ・ロウ氏(ジャーナリスト)
コーディネート
三橋規宏氏(B-LIFE21事務局長/千葉商科大学政策情報学部教授)
◆プログラム
13:00-13:40 ダニエル・ウェイス氏講演
13:40-15:30 パネルディスカッション
※事前申込が必要です
メールまたはFAXにて氏名(ふりがな)、所属、住所、電話、E-maiを
ご連絡のうえお申し込みください。
定員になり次第、締め切ります。
http://www.zeroemission.co.jp/B-LIFE/
↑こちらからもチラシをご覧いただけます。
◆お問い合わせ
環境を考える経済人の会21事務局
電話03-3813-9735
FAX03-3813-9737
E-mail kaminokawa@gef.or.jp
「米国のグリーン・ニューディール政策の展望と日本の環境政策への影響」
ミニ講演会&パネルディスカッションのお知らせ
環境を考える経済人の会21では、この政策に大きな影響を与えたと言われるセン
ター・フォー・アメリカン・プログレスのリポート「グリーン・リカバリー(緑
の経済再生)」の作成に携わった、エネルギー問題担当上級研究員のダニエル・
ウェイス氏をお招きし、シンポジウムを開催します。
「グリーン・リカバリー」は、センター・フォー・アメリカン・プログレスがマ
サチューセッツ大学と共同研究したもので、エネルギー効率の改善や再生可能エ
ネルギー産業の育成に大胆な財政出動をすることにより、雇用が創出され、深刻
な不況から脱出できるとしています。
米国のエネルギー政策に関し、「ワシントンの民間セクターで最も影響力を持つ
100人」に数えられるウェイス氏を交え、日本の学者、ジャーナリストが「日米
の環境・経済政策」について討論します。
日 時 2009年3月27日(金)13:00~15:30
場 所 ホテルニューオータニ東京 本館宴会場フロア 「AZALEA」
参加費 一般2,000円
定 員 80名
同時通訳付
◆ゲスト/パネリスト
特別ゲスト
ダニエル・ウェイス氏
(Center for American Progressエネルギー問題担当上級研究員)
パネリスト(順不同)
松下和夫氏(京都大学大学院地球環境学堂教授)
谷口正次氏(資源・環境ジャーナリスト/資源・環境戦略設計事務所代表)
エリコ・ロウ氏(ジャーナリスト)
コーディネート
三橋規宏氏(B-LIFE21事務局長/千葉商科大学政策情報学部教授)
◆プログラム
13:00-13:40 ダニエル・ウェイス氏講演
13:40-15:30 パネルディスカッション
※事前申込が必要です
メールまたはFAXにて氏名(ふりがな)、所属、住所、電話、E-maiを
ご連絡のうえお申し込みください。
定員になり次第、締め切ります。
http://www.zeroemission.co.jp/B-LIFE/
↑こちらからもチラシをご覧いただけます。
◆お問い合わせ
環境を考える経済人の会21事務局
電話03-3813-9735
FAX03-3813-9737
E-mail kaminokawa@gef.or.jp
シンポジウム『これからの里山 -生物と文化の多様性を見つめて』
日 時:3月26日(木)14:00~17:00
場 所:京都大学百周年時計台記念館 百周年記念ホール(京都市)
主 催:日本森林学会(「緑と水の森林基金」助成事業)
昨年発表された「第三次生物多様性国家戦略」で取り上げられたように,里山にお
ける人間の働きかけの縮小撤退は,生物多様性に対する大きな危機として認識される
ようになりました。またこのことは農村地域の本来豊かであるべき生活環境をおびや
かす事態も招いており,現在の社会経済的状況のもとでより有効な里山の保全・管理
の仕組みが求められています。
今回の公開シンポジウムでは,こうした状況におかれた日本の里山における生物と
文化の多様性について,改めて認識を深めるとともに,これからの里山のあり方につ
いて意見交換を行いたいと思います。基調講演では,我が国を代表する宗教学者か
ら,日本特有の里山の形成と深く関わる日本人の自然観および日本的な景観について
お話ししていただく予定です。
パネルディスカッションでは,里山の生物多様性や文化多様性に関する森林学,生
態学などの観点からの研究者と,里山の保全と活用の実践活動に携わる方々にパネ
ラーとして参加いただき,議論を行います。
基調講演
山折哲雄(宗教学者)
パネリスト
大住克博(森林総合研究所関西支所)・梶田真章(法然院住職)・ブライアン・ウィ
リアムズ(画家)・山折哲雄(宗教学者)・湯本貴和(総合地球環境学研究所)
コーディネータ
森本幸裕・深町加津枝(京都大学)
ポスターはこちらです。ブライアン・ウィリアムズさんの美しい風景画があります。
ぜひご覧下さい。
http://www.forestry.jp/contents/meeting/meeting120/sympo_poster.jpg
日 時:3月26日(木)14:00~17:00
場 所:京都大学百周年時計台記念館 百周年記念ホール(京都市)
主 催:日本森林学会(「緑と水の森林基金」助成事業)
昨年発表された「第三次生物多様性国家戦略」で取り上げられたように,里山にお
ける人間の働きかけの縮小撤退は,生物多様性に対する大きな危機として認識される
ようになりました。またこのことは農村地域の本来豊かであるべき生活環境をおびや
かす事態も招いており,現在の社会経済的状況のもとでより有効な里山の保全・管理
の仕組みが求められています。
今回の公開シンポジウムでは,こうした状況におかれた日本の里山における生物と
文化の多様性について,改めて認識を深めるとともに,これからの里山のあり方につ
いて意見交換を行いたいと思います。基調講演では,我が国を代表する宗教学者か
ら,日本特有の里山の形成と深く関わる日本人の自然観および日本的な景観について
お話ししていただく予定です。
パネルディスカッションでは,里山の生物多様性や文化多様性に関する森林学,生
態学などの観点からの研究者と,里山の保全と活用の実践活動に携わる方々にパネ
ラーとして参加いただき,議論を行います。
基調講演
山折哲雄(宗教学者)
パネリスト
大住克博(森林総合研究所関西支所)・梶田真章(法然院住職)・ブライアン・ウィ
リアムズ(画家)・山折哲雄(宗教学者)・湯本貴和(総合地球環境学研究所)
コーディネータ
森本幸裕・深町加津枝(京都大学)
ポスターはこちらです。ブライアン・ウィリアムズさんの美しい風景画があります。
ぜひご覧下さい。
http://www.forestry.jp/contents/meeting/meeting120/sympo_poster.jpg