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3/17 「救え、沖縄・泡瀬干潟とサンゴの海!」

2009年03月07日 | ネットより
干潟を守る日2009参加イベント
緊急シンポジウム「救え、沖縄・泡瀬干潟とサンゴの海!
  ~判決無視の埋め殺し工事をストップさせよう!!」

沖縄本島東海岸に位置する泡瀬干潟は、砂・泥・海草藻場・サンゴ礁など多様な
環境を有し、貝類、甲殻類、ゴカイなどの底生生物、海草、サンゴ、鳥類、魚類
など、そこにすむ生物の多様性は国内有数、生物量も大きく絶滅危惧種や新種が
多数生息するなど世界自然遺産にもなりうる重要な環境です。

そんな生きものの楽園が、今、土砂で埋め殺されようとしています。

沖縄県と沖縄市が計画している海洋リゾート事業と、そこに隣接する新港地区で
内閣府沖縄総合事務局が実施している港湾整備が一体となった中城湾港の開発整
備事業。港湾整備で排出される浚渫土砂が泡瀬干潟地区のサンゴの海に投入され
ているのです。

ずさんな環境アセスメントのあと開始された埋め立て事業は、昨年11月の那覇
地裁判決において、経済的合理性がないと厳しく指摘され、県と市に公金支出
の差し止めが命じられました。
しかし、国は、この判決を無視して、1月中旬より干潟への土砂投入を進めてし
まいました。

このシンポジウムは、泡瀬干潟で今起こっていることを検証し、無駄な開発事業
から泡瀬干潟とサンゴの海を救うために、私達に何ができるかを考えていきま
す。各党からの国会議員にもお集まりいただき、政治解決の道を探っていきます。


◎日時:2009年3月17日(火)18:30~21:00(開場 18:15予定)

◎場所:エデュカス東京(全国教育文化会館)7階大会議室<定員180名>
   <最寄り駅:地下鉄有楽町線・麹町駅から2分>
    東京都千代田区二番町12ー1 (TEL:03ー5210-3511)
◎参加費(会場と資料代):一般1000円、学生500円 

◎主催:泡瀬干潟を守る東京連絡会、泡瀬干潟大好きクラブ
◎後援:泡瀬干潟を守る連絡会、(財)日本自然保護協会、(財)日本野鳥の
会、WWFジャパン、ラムサールCOP10のための日本NGOネットワーク

●主な内容:
・泡瀬地区埋め立て問題の解説・・・
     前川 盛治(泡瀬干潟を守る連絡会事務局長)
・泡瀬干潟の生物多様性と保全の意義・・・
     山下 博由(泡瀬干潟生物多様性研究会代表)
・埋立事業ありきの環境アセスメントと市民参加の欠落・・・
     開発法子(日本自然保護協会保全研究部長)
・沖縄出身歌手による島唄
・各党議員を交えてのパネルディスカッション 
 「泡瀬干潟を無駄な埋め立て事業から救うために」
・干潟を守る日宣言


【問い合わせ先】
陣内 隆之(泡瀬干潟を守る東京連絡会)
TEL:090-8179-2123、 FAX:04-7154-5629
Email:bi5t-jnni@asahi-net.or.jp
〒270-0115 千葉県流山市江戸川台西4-110

水野 隆夫(泡瀬干潟大好きクラブ)
TEL:090-1944-0345
Email:mahodoriz@orange.zero.jp

ちらしを下記サイトからダウンロードできます
http://sy.studio-web.net/wd/090317awase.pdf
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3/6 地域から日本を変える7つの提案

2009年02月23日 | ネットより
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 第17回ハイライフセミナー

     挑戦 地域から日本を変える7つの提案
         ~環境首都コンテスト~

                 出版記念セミナーin東京
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「環境、経済、社会」持続可能な社会を構成する3つの基盤が、
かつてなかったほど危機に陥っています。目の前にある問題へ
の対策だけでは、この危機は克服できません。

2001年より日本の市区町村を対象として毎年行っている「日本
の環境首都コンテスト」から明らかになったさまざまな先進事
例は、地域から持続可能な社会を実現するための7つポイント
を教えてくれています。

持続可能な社会に向けて私たちは何をどのように変革すべきか、
そしてその基盤となる地域でどのような取り組みが必要なのか
ともに考えます。


このセミナーは、『日本の環境首都コンテスト 地域から日本
をかえる7つの提案』(環境首都コンテスト全国ネットワーク
・ハイライフ研究所編著、学芸出版)の出版を記念して行われ
るものです。


             概要
1.地域から日本を変える7つの提案
  (書籍の趣旨・内容説明にかえて)     すぎ本育生
          (環境首都コンテスト全国ネットワーク
                NPO法人環境市民代表理事 
                 「すぎ」は木へんに久)
2.出版記念特別講演
  ~私たちの社会はどのような改革が必要なのか~
   持続可能な社会を地域からつくる      植田和弘
     (京都大学大学院経済研究科・地球環境学堂教授)

3.先進事例紹介 ~日本の自治体の挑戦~
  「ホタルをシンボルとした地域づくり」    加藤敏彦
         (埼玉県東松山市環境産業部環境保全課) 
  「ボランティア・NPO 1%支援制度」     五十嵐盛春
       (千葉県市川市企画部ボランティア・NPO担当)

4.元気が湧いてくる ~映像による日本の先進事例紹介~

と き 3月6日(金)午後1:30~5:00(受付 午後1:00)
ところ こだまホール
    東京都千代田区神田須田町1-26-3 エッサムビル3F
    JR神田駅下車 徒歩3分、秋葉原駅電気街口下車徒歩6分
    東京メトロ神田駅下車徒歩1分、淡路駅下車徒歩5分
    都営新宿線小川町駅下車徒歩5分
参加費 無料 (定員90名)

申し込み・問い合わせ 
   (財)ハイライフ研究所 セミナー事務局 高木・萩原)
       E-mail; info@hilife.or.jp
       FAX 03-3563-7987
題名に「セミナー地域から日本を変える7つの提案 参加申込」
と記入してください。

主 催 (財)ハイライフ研究所
         東京都中央区京橋3-6-12 正栄ビル5F
     環境首都コンテスト全国ネットワーク
      主幹事団体 NPO法人環境市民
         京都市中京区寺町通二条下ル呉波ビル3F
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2/25 「グリーンニューディールと自然エネルギー」勉強会

2009年02月15日 | ネットより
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A SEED JAPAN/環境エネルギー政策研究所 主催
電源カクメイ キャンペーン! プレイベント

「グリーンニューディールと自然エネルギー」勉強会

2月25日(水)14:00~15:15@参議院議員会館

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国際青年環境NGO A SEED JAPAN と 環境エネルギー政策研究所(ISEP)は、
新たに電源カクメイ キャンペーンを始動します。このキャンペーンは、
現在の日本の電気の源(電源)を、化石燃料から風力や太陽光などの
自然エネルギーへとシフトすることを目指します。

電源カクメイ キャンペーンを通し、より多くの人が自然エネルギーに
関心を持ち、よりよい「しくみ」を議論するきっかけを作ります。

よりよい「しくみ」とは、より効果的に、よりすばやく自然エネルギーを
普及させ、温室効果ガス排出削減を達成することに貢献するしくみです。

そして、「光が見えない」とされる日本経済に、新たな産業を興し、
クリーンな社会資本をストックし、光を差し込むしくみです。

自然エネルギーの普及は、温室効果ガスの削減、化石燃料からの脱却
という効果だけではなく、それに関連する産業の創出という効果を
持っています。世界では、再生可能エネルギー設備容量拡大と製造
工場建設、研究開発において1,000億ドル以上が2007年に投資されています。

アメリカのオバマ大統領が掲げたグリーンニューディール政策は、
現在の雇用悪化に対する対策であると同時に、低炭素社会へのシフト
をも目指すものです。

しかし、日本におけるグリーンニューディール政策は検討されている
ものの、自然エネルギー普及啓発・新しい産業(雇用)の創出・維持
という観点において、まだ十分とはいえません。

そこで、グリーンニューディールと自然エネルギーの関係性
について理解を深め、固定価格買取制度(FIT)などの
今後求められる自然エネルギー政策を考える勉強会を開催します。

皆さま、どうぞふるってご参加ください。

【開催概要】
日時:2009年2月25日(水)14:00~15:15
場所:参議院議員会館 第六会議室(一般の方も入場可能です)
http://www.sangiin.go.jp/japanese/frameset/fset_e05_01.htm
定員:50人
主催:国際青年環境NGO A SEED JAPAN /
   特定非営利活動法人 環境エネルギー政策研究所(ISEP)

【プログラム】
14:00 開会
 「いま、必要とされる自然エネルギーへのカクメイとグリーンジョブ」
  スピーカー:石川 晴也(A SEED JAPAN)
 「世界で拡大する自然エネルギーと日本における課題」
  スピーカー:飯田 哲也(環境エネルギー政策研究所)
  議員よりコメント(各政党に呼びかけ中)
  質疑応答

15:15 閉会(予定)

【スピーカープロフィール】(50音順)
・飯田 哲也(いいだ てつなり)
環境エネルギー政策研究所所長。自然エネルギーや原子力などの
環境エネルギー政策専門家。温暖化ファンドやグリーン電力の
マーケティングなど脱温暖化ビジネスを推進。中央環境審議会
なども務める。2月初旬には国連のグリーンニューディールの
会議に参加。

・ 石川 晴也(いしかわ はるや)
慶応義塾大学在学中。横浜に立つ風車を見たことをきっかけに、
自然エネルギーに関心を持つ。A SEED JAPAN 電源カクメイ
キャンペーンのイシューリーダー・政策提言を担当。

【参加申し込み方法】
以下のフォームにご記入の上、件名を
「2/25 自然エネルギー勉強会参加申込み」として、
A SEED JAPAN事務局(info@aseed.org)までお送りください。

《お申し込みフォーム》
・お名前:
・ご所属:
・ご連絡先(E-mail あるいは 携帯番号):

* 申し込み締め切り:24日(火)18時
* 今回ご提供いただく個人情報は、A SEED JAPAN が主催する各種
イベント等に関する情報提供とそれらに付随する諸対応に使用
させていただく場合があります。取り扱いに関するご質問・ご要望
がございましたら、A SEED JAPAN事務局までお問い合わせください。

【お問合せ先】
国際青年環境NGO A SEED JAPAN
〒160-0022 東京都新宿区新宿5-4-23
E-mail:info@aseed.org TEL:03-5366-7484  FAX:03-3341-6030

●A SEED JAPANとは…
地球サミット(1992年)に青年の声を届けよう!という想いから
始まった国際青年環境NGO。大量生産・大量消費・大量廃棄のパターン
の変更と、南北間・地域間・世代間の格差のない社会を実現するために、
未来の世代を担う青年自らが行動を起こしています。
http://www.aseed.org/

●環境エネルギー政策研究所(ISEP)とは…
地球温暖化対策やエネルギー問題に取り組む環境活動家や専門家によって
設立されたNPO法人。持続可能なエネルギー政策の実現を目的とする、
政府や産業界から独立した第三者機関であり、自然エネルギーや省エネ
ルギーの推進のための国政への政策提言、地方自治体へのアドバイス、
そして国際会議やシンポジウムの主催など、幅広い分野で活動を行っています。
http://www.isep.or.jp/

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2/6-8 JICA地球ひろば映画上映会『ダーウィンの悪夢』

2009年01月25日 | ネットより
JICA地球ひろば映画上映会『ダーウィンの悪夢』 

 現在JICA地球ひろばで開催している企画展「食料問題を考える『飢餓x飽食』」
にちなんで、食料をテーマとした映画上映会を行います。第1弾は、世界中に
衝撃を与えた傑作ドキュメンタリー『ダーウィンの悪夢』です。
 多様な生物が生息していたことから、かつて「ダーウィンの箱庭」と呼ばれ
ていたアフリカのヴィクトリア湖。今から半世紀ほど前、このアフリカ最大の
湖に、ささいな試みから1匹の魚、肉食の巨大魚「ナイルパーチ」が放たれ、
悪夢のグローバリゼーションが始まった。 たった1匹だったナイルパーチは、
他の魚を餌にして増え続け、またたくまに数を増やす。やがてナイルパーチを
中心に産業が誕生。EUや日本への一大魚産業で町は潤った。 しかし同時に、
貧困、売春、エイズ、ストリートチルドレン、湖の環境悪化など、悪夢のよう
な悲劇が連鎖していく・・・。 カメラはナイルパーチ景気に湧く魚輸出業者
と、新しい経済が生み出した貧困の光と影を映し出す。そして、魚を運ぶため
にアフリカにやってくる飛行機が積んでいるものの正体が、徐々に明らかにな
っていく…。 グローバル経済に取り込まれた、アフリカの一地域で引き起こ
された悪夢のような現実を、センセーショナルに描き出す。

関連HP:http://www.jica.go.jp/hiroba/event/200902.html#a04-26-01

日時:2月6日(金)から8日(日)※要事前予約
場所:JICA地球ひろば(東京都渋谷区広尾4丁目2番24号)
会場への行き方:東京メトロ日比谷線 広尾駅下車(出口3)徒歩1分
地図:http://www.jica.go.jp/hiroba/about/map.html

問合・申込先:JICA地球ひろば 地球案内デスク
tel:0120-767278 / fax:03-3400-7264 e-mail:chikyuhiroba@jica.go.jp
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2月中説明会開催 『田舎で働き隊!』研修生を募集

2009年01月12日 | ネットより
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日本の生業(なりわい)を知る。生きる力を手に入れる。
『田舎で働き隊!』研修生を募集します
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※転送を歓迎します!

このたびアミタでは、全国各地の田舎で3~10日間の就業を
体験できるプログラムを実施します。
これは、農林水産省の『田舎で働き隊!』という事業の一環として行うものです。

「職」が失われつつあり、個々人の働き方、生き方が問われる今、
 「田舎で自然の恵みを受けながら自活できる能力が欲しい」
 「人と人とのつながりを実感できる暮らしがしたい」
 「日本の価値をもう一度見つめなおしたい」
そんな想いを持つ方が増えています。

アミタは、「田舎で働き隊!」事業を通じて、農業、水産業、林業など
自然産業の経験と、田舎で暮らす人との交流を体感できる
プログラムを提供いたします。

交通費、日当も支給されますので、自分の暮らし方、働き方を
お考えの方は、ぜひ、ご参加ください。

【『田舎で働き隊!』におけるアミタの研修概要】

■研修日程 2月後半~3月末まで(地域によって異なります)

■研修期間 3~10日間程度(地域によって異なります)

■募集要件 ・田舎で暮らしたい、働きたいと思っている方
・農山漁村を活性化させたいと思っている方
・農業、水産業、林業等の技術を身に付けたいと思っている方
・人と自然と触れ合う生活をしたいと思っている方
など ※学生、社会人は問いません

■研修場所 京都府京丹後市、愛媛県越智郡上島町など約10箇所を予定
     ※山、海、牧場、里など、フィールドは地域によって異なります。

■研修内容 林業(企画経営・整備)、生物調査、水産業(漁師体験・販売)、
畜産、農業、地域活性イベント企画、自給自足生活など。
地域によって異なります。
各地でワークショップ、ディスカッション、交流会などを予定。

■参加費 無料

■待遇 日当・研修地までの往復交通費支給予定
(説明会参加への交通費支給はありません。)

■応募方法 下記の日程で、大阪と東京で説明会を開催しますので、
まずはそちらにお越しください。
・東京 2月 8日(日)  9日(月) 26日(木)
・大阪 2月10日(火) 11日(水)※祝日 27日(金)

>>説明会の詳細はこちら
           http://www.amita-
net.co.jp/participation/event/post-9.html

説明会に参加できない方は、アミタのHPより「スキル登録」をお願いします。
その際、きっかけや動機を尋ねる自由記入欄に、
「田舎で働き隊!の告知を見て」とご記入ください。
後日アミタからご連絡させていただきます。
https://www.amita-net.co.jp/participation/idea.html

■お問合せ先 アミタ株式会社 アミタ持続可能経済研究所設立準備室
「田舎で働き隊!」窓口/ 蝦名・藤田・田中
〒102-0075 東京都千代田区三番町28番地
Tel. 03-5215-8266 Fax. 03-5215-8505
E-mail info-inaka@amita-net.co.jp
URL: http://www.amita-net.co.jp/

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