私は20年以上前に50cc原付を乗り回していました。
そのころ、ヘルメットの中にカナブンが入っているのに気付かずに大変な目にあいました。
その経験から、ヘルメットは必ずリアボックスの中にしまうようにしています。
汗臭くなるのも嫌だったので、中のスポンジが洗えるヘルメットを購入しました。
これで完璧と思っていたのですが、20年の歳月は、私にもう一つの試練を課していました。
私はいつの間にかメガネライダーになっていたのです。
ヘルメットのスポンジに圧迫されてメガネのつるがだんだん曲がってくるのを知りませんでした。
対策をネット検索........................................
メガネスリット付きのヘルメットがありますが。2万円以上するようです。
。
。
。
自分で作成することにしました。
まずメガネのつるの外側にメリケン粉をつけて装着し、つるがチークパッドのどこにあたっているのか確認しました。
あたっている部分の手前にハサミとカッターで切れ目を入れ、この部分のスポンジを引っ張り出して切り取りました。
上の写真は、スポンジを切り取って、手前の部分の切れ目を縫い合わせた後の写真です。
切り取った部分をへこませると下の写真になります。
見事にメガネのつるが当たらなくなりました。
耐久性やヘルメットの性能低下は容認するしかないですね。
そのころ、ヘルメットの中にカナブンが入っているのに気付かずに大変な目にあいました。
その経験から、ヘルメットは必ずリアボックスの中にしまうようにしています。
汗臭くなるのも嫌だったので、中のスポンジが洗えるヘルメットを購入しました。
これで完璧と思っていたのですが、20年の歳月は、私にもう一つの試練を課していました。
私はいつの間にかメガネライダーになっていたのです。
ヘルメットのスポンジに圧迫されてメガネのつるがだんだん曲がってくるのを知りませんでした。
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メガネスリット付きのヘルメットがありますが。2万円以上するようです。
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自分で作成することにしました。
まずメガネのつるの外側にメリケン粉をつけて装着し、つるがチークパッドのどこにあたっているのか確認しました。
あたっている部分の手前にハサミとカッターで切れ目を入れ、この部分のスポンジを引っ張り出して切り取りました。
上の写真は、スポンジを切り取って、手前の部分の切れ目を縫い合わせた後の写真です。
切り取った部分をへこませると下の写真になります。
見事にメガネのつるが当たらなくなりました。
耐久性やヘルメットの性能低下は容認するしかないですね。