約一年半ぶりに、ケータイを買い替えました。
購入したのは本日発売のドコモSMARTシリーズの端末、F-04Aです。
何度かブログの記事にもしましたが、私は以前に買い替えた機種で悔しい思いをしました。
それ以来、「次に買い替えるときは後悔しないように」と考え慎重に考えていました。
一方で、あまり慎重になりすぎても、旧制度の端末価格と使用料の関係で損をしてしまいます。
で、今回ようやく「これならいいかも」と感じられる端末に出会えたので、しからば一刻も早くバリュープランにしよう、ということで発売日に即購入したわけです。
この端末の特徴は、薄型軽量の本体です。
最薄部9.8mmの極薄ケータイほどではありませんが、この端末も12.8mmと非常にコンパクト。
私には、この位の厚みと重さが丁度いいです。
余談ながら、私は9.8mmのケータイが好きではありませんでした。
あの薄さの端末は、どれもボタンが押しづらかったので。
あるのか無いのか分からないような押下の感触が、どうしても嫌だったんです。
ところがこの間P-04AやP-05Aを触ってみると、随分感触が良くなっていることに気がつきました。
決して「いい」とまでは言えませんが、かなり頑張って改善に努めているんだなあという印象を与えるものでした。
とことん薄さにこだわりたい人にとっては、嬉しい進歩ですね。
また、これはF-04Aの特徴というより富士通端末の特徴なのですが、設定でフォントを変えることができます。
個人的に評価ポイントなのが、ここで採用されているフォント。
通常の「丸ゴシック」に加え、「リュウミン」と「丸フォーク体」の合計三つから選ぶことができます。
リュウミンは、DTPではお馴染みの明朝体フォントです。
Mac搭載フォントのヒラギノ明朝も美しいですが、リュウミンにもそれとは別の言いえぬ趣があります。
リュウミンファミリー | フォント製品 | 株式会社モリサワ
そして丸フォークは、柔らかな雰囲気のおしゃれなフォントです。
丸フォークファミリー | フォント製品 | 株式会社モリサワ
均整の取れたリュウミンとスマートな丸フォーク、これらをフォントとして使えるとはなんとも贅沢な話。
私は「リュウミン」で設定しました。単なるテキストメモが見違えるようで、とても気に入っています。
その他の大きな特徴としては、防水仕様であることが挙げられます。
よくある売り文句は「お風呂の中でワンセグが見られる」ですね。
私は別に入浴中も使おうと思って選んだわけではなく、ましてやワンセグを目的として選んだわけでもありません。
ケータイは日常色々な場面で使うものですから、防水であるに越したことはないというのがその理由です。
さて、私は「後悔しないように」というのを第一に考えて機種を選定しました。
そのためには当然ながら「満足できる機種を買う」ということが大事です。
しかしその他にもう一つ、「あらかじめ弱点について理解しておく」ということも大事です。
F-04Aに関しても同様で、いくつか事前了承をしておいた点があります。
一つは表面の処理。
F-04Aの赤は、表面がピカピカのプラスチックでできています。
そのため、指紋の汚れが目立つのなんの。
気になる人にとっては大きなマイナスポイントでしょう。
赤以外の色は、メタリックな処理が施してあるなどそこまで汚れは目立ちません。
しかし、私が気に入ったのはこの赤だったので、汚れと天秤にかけた結果「まあいいか」となりました。
もう一つがレスポンスです。
前回の後悔の最大の要因だった点なので、熟慮しました。
決して悪いことはありません。許容範囲の速度です。
タイミングが良ければ「許容範囲」ではなく「いい」と言えたのでしょうが、F-01Aの存在は大きかった。
F-01Aのレスポンスは本当に優秀です。
というか、個人的にはケータイのレスポンスはあれくらいが当然だと思いたい。
あの存在のために、F-04Aのレスポンスが光って見えませんでした。
これも、「許容範囲」ということで事前了承です。
後は、極めて細かい点ですが、単漢字変換ができないのが少し不満です。
例えば、「麝」という漢字を入力しようと思うと、「麝香(じゃこう)」と打って変換してから「香」だけを消す、という流れとなります。
しかし「じゃ」という読み方しか知らないなど、熟語からの変換ができないときはどうしようもありません。
ATOK搭載ということもあって変換精度は申し分ないのですが、単漢字変換は意外と便利だったので欲しかったところです。
購入初日の感想はこんな所です。
久々の買い替えなので、恐らく他にも色々な点が良くなっていることでしょう。
熟慮の末購入したこの端末。大事に使っていきたいと思います。
購入したのは本日発売のドコモSMARTシリーズの端末、F-04Aです。
何度かブログの記事にもしましたが、私は以前に買い替えた機種で悔しい思いをしました。
それ以来、「次に買い替えるときは後悔しないように」と考え慎重に考えていました。
一方で、あまり慎重になりすぎても、旧制度の端末価格と使用料の関係で損をしてしまいます。
で、今回ようやく「これならいいかも」と感じられる端末に出会えたので、しからば一刻も早くバリュープランにしよう、ということで発売日に即購入したわけです。
この端末の特徴は、薄型軽量の本体です。
最薄部9.8mmの極薄ケータイほどではありませんが、この端末も12.8mmと非常にコンパクト。
私には、この位の厚みと重さが丁度いいです。
余談ながら、私は9.8mmのケータイが好きではありませんでした。
あの薄さの端末は、どれもボタンが押しづらかったので。
あるのか無いのか分からないような押下の感触が、どうしても嫌だったんです。
ところがこの間P-04AやP-05Aを触ってみると、随分感触が良くなっていることに気がつきました。
決して「いい」とまでは言えませんが、かなり頑張って改善に努めているんだなあという印象を与えるものでした。
とことん薄さにこだわりたい人にとっては、嬉しい進歩ですね。
また、これはF-04Aの特徴というより富士通端末の特徴なのですが、設定でフォントを変えることができます。
個人的に評価ポイントなのが、ここで採用されているフォント。
通常の「丸ゴシック」に加え、「リュウミン」と「丸フォーク体」の合計三つから選ぶことができます。
リュウミンは、DTPではお馴染みの明朝体フォントです。
Mac搭載フォントのヒラギノ明朝も美しいですが、リュウミンにもそれとは別の言いえぬ趣があります。
リュウミンファミリー | フォント製品 | 株式会社モリサワ
そして丸フォークは、柔らかな雰囲気のおしゃれなフォントです。
丸フォークファミリー | フォント製品 | 株式会社モリサワ
均整の取れたリュウミンとスマートな丸フォーク、これらをフォントとして使えるとはなんとも贅沢な話。
私は「リュウミン」で設定しました。単なるテキストメモが見違えるようで、とても気に入っています。
その他の大きな特徴としては、防水仕様であることが挙げられます。
よくある売り文句は「お風呂の中でワンセグが見られる」ですね。
私は別に入浴中も使おうと思って選んだわけではなく、ましてやワンセグを目的として選んだわけでもありません。
ケータイは日常色々な場面で使うものですから、防水であるに越したことはないというのがその理由です。
さて、私は「後悔しないように」というのを第一に考えて機種を選定しました。
そのためには当然ながら「満足できる機種を買う」ということが大事です。
しかしその他にもう一つ、「あらかじめ弱点について理解しておく」ということも大事です。
F-04Aに関しても同様で、いくつか事前了承をしておいた点があります。
一つは表面の処理。
F-04Aの赤は、表面がピカピカのプラスチックでできています。
そのため、指紋の汚れが目立つのなんの。
気になる人にとっては大きなマイナスポイントでしょう。
赤以外の色は、メタリックな処理が施してあるなどそこまで汚れは目立ちません。
しかし、私が気に入ったのはこの赤だったので、汚れと天秤にかけた結果「まあいいか」となりました。
もう一つがレスポンスです。
前回の後悔の最大の要因だった点なので、熟慮しました。
決して悪いことはありません。許容範囲の速度です。
タイミングが良ければ「許容範囲」ではなく「いい」と言えたのでしょうが、F-01Aの存在は大きかった。
F-01Aのレスポンスは本当に優秀です。
というか、個人的にはケータイのレスポンスはあれくらいが当然だと思いたい。
あの存在のために、F-04Aのレスポンスが光って見えませんでした。
これも、「許容範囲」ということで事前了承です。
後は、極めて細かい点ですが、単漢字変換ができないのが少し不満です。
例えば、「麝」という漢字を入力しようと思うと、「麝香(じゃこう)」と打って変換してから「香」だけを消す、という流れとなります。
しかし「じゃ」という読み方しか知らないなど、熟語からの変換ができないときはどうしようもありません。
ATOK搭載ということもあって変換精度は申し分ないのですが、単漢字変換は意外と便利だったので欲しかったところです。
購入初日の感想はこんな所です。
久々の買い替えなので、恐らく他にも色々な点が良くなっていることでしょう。
熟慮の末購入したこの端末。大事に使っていきたいと思います。
DoCoMerになります。。。
F-01と04で迷ってるんですけど、
どうなんでしょうねぇー。。。
端末の性能で見れば、間違いなくF-01Aでしょうね。
多機能だとかカメラの性能だとかをさて置いても、あの動作速度には脱帽です。
ストレスフリーを望むなら、F-01Aがいいと思いますよ。
私の場合、F-01Aの分厚さがあまり気に入らなかったのでF-04Aにしました。
動作速度さえ諦めれば、機能面では充分でしたので。
え、それはもちろん、その、ホラ、あるじゃないですか。
食卓でお香の話をする時とか・・・。