いつもの棒状の鋼材と違って、組み立てた枠のような物がクレーンで吊り下げられてます。
事故のあった先端部分に引き寄せるように作業員が捉えてます。
外側に固定する為に溶接作業を始めたところです。この後は左側も溶接してました。
当たり前の事ですが、まさかこの後に事故が起こるなんて思いもしませんでした。
写真を見る限りでは、この方は救命胴衣をつけて作業して居られます。
新名神高速道路については、異常な程に橋脚建設での事故発生が続きます。たとえ開通が遅れはしても、これ以降の無事故を願ってやみません。
お亡くなりになったのがこの方なのかは分かりませんが、なくなられた方のご冥福をお祈りします。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます