こばなし

日々のよしなしごと

「やっぱりきみは、特別さ」 三日月はぴかぴかと笑った。

2008年11月18日 | 日記
お昼にコンビニに行ったら
若い二人のお母さんと
小さい子どもたちがいた

「ねぇママと同じカップラーメンでいい?」
「カップラーメンてみんな食べさせてんのかな」
「もう2歳なんだから大丈夫じゃね?」

という母2人の会話に驚愕

食べさせて大丈夫かっていう問題じゃないよ
まだ2歳なんだから
もっとまともなもん食べさせろ!

おいしいご飯を子どもに食べさせてあげるのって
母親の義務だと思う

でもきっと
母親自身がそんなふうに育てられたから
平気なんだろうな

かなしい

こんな子どもみたいな親に育てられる子どもは
いったいどうなっちゃうんだろう

かわいそう



23日はライブ行かない
せかいのゆいさまとしんせかいの出番
もろかぶり
かなしい…
勉強しよう…

そろそろ12月のライブを決めなきゃいけない



ラブ2008…と言い続けていたけど
もう2008終わりですよ

Kとうさんと嘆いた

今年はいろいろありました

来年こそは
おだやかな恋ができるかしら

まぁ無理かな…(苦笑)

とりあえず恋したい



月のひかり
集められたらすてき








 お茶をすすりながら月がいう。
「きみの胸に、ぼくがいるよ」
 熊は胸に、三日月のもようを持っていた。
「ぼくは月の輪熊だから」と、説明する熊に
「ぼくたちは、兄弟かもしれない」と、月がいう。
「月と熊が兄弟なんて、へんてこさ。きいたこともないや」
 と熊は、照れかくしみたいにつっけんどんにいった。
 でも月はしらん顔で「へんてこでもいいさ。とにかく、ぼくにはきみは特別だよ。なかよしになる運命なんだ」
 友だちになりたくなると、みんなそう。ふたりだけは特別っていうしるしを、どこからだって探しだしてくるものなのだ。


お客さまはお月さま/安東みきえ