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こばなし

日々のよしなしごと

ANIMA@下北沢DaisyBar

2007年08月28日 | ライブ
21日

"wild gun crazy presents“Private Roughter vol.4"
OPEN/START 18:30/19:00
Adv.¥2000/Door.¥2300(ドリンク別)
出演:ANIMA、ほたる日和,Laugh Line,AWA,ジュントルズ


ANIMAです。
そうANIMA!
待ちわびてた…。

DaisyBarへ行く前にハイラインへ。
ココロトの新しいCDを買おうとしたのだが、品切れ。

ある酔っ払いとメールしていたら、
彼がANIMAのボーカルHるまげ氏と知り合いなことが発覚する。


あああにま、あにま。
みんなが準備している間も、嬉しくて仕方ない。
うきうき。
わくわく。
にやにや。


SET LIST
1.swimmin'GR
2.シーラカンス
3.夏祭り
4.summer light
5.はれたひにねげろ

またビート板から始まったよ。
ああこのビートがたまりません。
曲調が変わるところが最高にかっこよくて、
どきどきしてしまう。

はれたひにねげろもね、
タイトルはアレだけどね、
かっこいいんだこれが!
頭おかしくなりそう。

Oギノ氏のシャツが、途中からベースのストラップでずり上がってきて、気になって仕方ない。
直しに行きたい衝動に駆られる。
ああ~もう!
「そこは教えてよ」と後で注意されましたが(笑)


ANIMAとくだらない話をたくさんして、笑った。
19日にはさんざんバカにされた目玉の親父ヘアピンも、
ANIMAには大人気だった。
わかる人はわかってくれる(>_<)

ANIMAを好きになった知らない人に、
変ですねみたいなことを言われたので、
自覚してます★と答えた。
ANIMAもANIMAの周りの人も、
変な人しかいないので、
とても落ち着きます。
だって自分が変なことをしても、
引かれず受け止めてもらえるどころか、
もっと可笑しな返答が返ってきたりするんだもの。
そりゃ落ち着くわ。

わたしの隣でANIMAを見ていた人は、
アフォリズムというバンドの人らしく、
ANIMAが好きだと言っていたので、
「わたしのほうが好きだね!」と張り合う。
「多分ANIMAよりANIMAが好きだよね」とOギノ氏に指摘される。
そうかも…☆彡
ANIMAは大好きな人たちNo.1だね、
間違いなく。


次のライブは11日。
まだまだだなぁ…。
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どうしようもないこと

2007年08月28日 | こばなし
まず自ら愛さなければ
愛されないことくらい
わかっているけど

でも今は
愛される保証がないのに
立ち向かって行く気力なんてない

だからときどき
どうでもよくなる

自分が誰を好きなのか
わからなくなる

相変わらず心は
沈んだり
浮いたり
忙しい

寂しくて
涙が出たり
嬉しくて
涙が出たり
してる



ネズミハナビを聴いていると
そんなのは普通のことだって思えて
安心する




一体どうすれば 許されるでしょうか
思い浮かばないよ 言えないよ
あたしの心の中には君の居場所なんて
どこにもないなんて事は
情けなくて 頼りなくて そんなあなたが大好きでした
本当だよ 今でもだよ だけどもう戻れないんだ
壊れちゃったんだ なくしちゃったんだ

おねがいだよ
黒くなっていく私の心をどうか見ないでね
眩しいよ どうか見ないでね
また情けない顔で笑ってよ 夢の中でまた笑ってよ

ひとりぼっちに勝てなかっただけなんだ
今日も東京で真っ黒なカラスが鳴いてるや
夜は汚れも何も見えなくなるから好きなんだ
あたし 好きなんだ
月はエライなあ 今日も かっこいーや
まぶしいや

ネズミハナビ LOVE 「月とカラス」より抜粋




ネズミハナビの歌詞は、
情けなくてすごく好きだ。

夜は見たくないものや汚いものが見えなくなるからいい。
そういう話を友だちとしたとき、
真っ先にこの唄を思い出した。
ちょっと悲しいけど本当にそう。
わたしは夜が好き。


画:「LOVE」ネズミハナビ
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