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FT-757GX(3)

2019-06-30 | FT-757
いったん、ALCを100Wまで戻し、そこから50W改造(と言ってもジャンパーを抜くだけ、ご老体には優しく)を行った。さらに、18MHz, 24MHzで送信出来る様にした(ダイオードカットのみ、下記カット前写真参照)。送信周波数は30Hz程ズレているが、まぁ良い。CWの時に高音がカットされているのは、キャリアーがズレてるのか?メインダイヤルはネジ無しで差し込まれているだけなので、引っ張れば外れる。軸にシリコンオイル(溶剤無し)を注入して、軽く回るようにした。この時期のリグは、新スプリアスとしてJARD保証可能。
ディスクリート部品で、良く小型機を作ったなぁ・・・。

ダイヤル機構。ダイヤルを摩擦で重くする機構(バネの形)はロットによい違うみたい。私のはS/Nの先頭が6C。内部の3端子の処理(放熱版追加)も違っています。白いスペーサーを取って、金属軸に注油する。

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