Ryo徒然なるままに

日々の暮らしを徒然なるままにつづる。
何でもありの日記のようなもの・・・

期待してたんだけどなぁ

2020年11月11日 | スポーツ
藤川球児投手の引退についての記事でも書いたけれど、この時期になるとプロ野球界では選手の去就がニュースに取り上げられることが多くなります。

我が巨人軍でも、契約されなかったり、自由契約になる選手が出できています。中でも、宮國投手。デビュー当時は、
「これは将来、巨人を背負っていく投手になるんだろうなぁ」
なんて思ったものです。ところが、
「良い球投げるんだけどなぁ」
から、
「あぁ、宮國かぁ。また打たれるんやろな…」
と徐々に僕の中での評価が下がり(期待はもちろんしていながら…)、今シーズンの終盤での起用をみていたら、
「あぁ、多分これは最終テストやな」
と感じていました。
そして、残念ながらそのテスト登板(ボクが勝手に感じていただけだけれど)で結果が出せず、
「残念やけど、今年でクビかも…」
と思っていただけに、ニュースをみたときには驚きはあったものの、ヤッパリな、という思いもありました。
でも、まだ若い(プロ野球選手としては中堅どころかも知れませんが、まだまだ20代)ので、他のチームで拾ってもらったら、まだまだ活躍できるかも知れません。宮國選手がどういう決断をするのか分かりませんが、頑張って欲しいものです。

一時代が終わった感じ

2020年11月11日 | スポーツ
いよいよプロ野球もレギュラーシーズンが終了が間近になってきましたね。
この時期になると毎年、引退、自由契約などプロ野球会を去る人たちのニュースが出てきます。ドラフトなどで新しい人が入ってくるので、出て行く人がいるのは当然なのですが、やはり寂しい気持ち、残念な気持ちになるのも事実です。

ボクは巨人ファンですが、基本アンチはなく、プロ野球が好きなので巨人の選手の去就はもちろん他球団の選手の去就も気になります。

今年は阪神の藤川球児投手の引退がとても印象的でした。球界を代表するストッパー(セットアッパー、クローザー)で、巨人が負けている段階で球児が(呼び捨て失礼…)がコールされたら、
「あ~、負けたかぁ…」
なんて思ったものです。分かっていても打てないストレート。あれは見ていて圧巻でした。あんな投手、これから先、出てくるんでしょうかねぇ。
まだまだ出来る、と思わせる最終登板でしたが、身体も心もかなりの疲労がたまっていることでしょう。お疲れ様でした。