「韓国は日本との約束守るべき」 韓国・落星台経済研究所の李宇衍氏（産経新聞） - Yahoo!ニュース
いわゆる従軍慰安婦から始まって、いわゆる徴用工問題（これは軍艦島の世界遺産登録から始まったように思います）、韓国への輸出制度正常化（報道ではなぜか輸出規制と表現されている）へのクレームなど…
日本政府が主張している1965年の日韓請求権協定において、日本が個人賠償すると訴えたのにも関わらず韓国政府が我が国で処理するので国家に一括してお金を出してほしいということで処理したにも関わらず、相変わらずのゴールの移動で（謝罪に関しても歴代の総理大臣が謝罪コメントを発しているにも関わらず、謝罪がないと言い張る）問題の解決を見せないし、慰安婦財団も勝手に解散、北朝鮮の瀬取りも黙認、自衛隊へのレーダー照射などなど…
事実を歪曲し隠蔽し、正しい歴史を認識しない（あるいは国家が認識できない環境を作っている）（朴槿恵の父親の漢江の奇跡まで教科書から消し去るなど、むちゃくちゃ）という状況に危機感を持っている韓国の方がおられることに救いを感じます。
我々日本人もちゃんとした歴史を知る必要があると思います。外国やマスコミが報道することを鵜呑みにしてはいけないと思わせられる記事でした。