日曜日から月曜日の夜中にかけて、
気になるレースが2つあり、チャンネルを握りしめながらTVの前に陣取っていた。
一つめはF1中国グランプリ。
ファンの人は知っているだろうけれど、今年であの皇帝M.シューマッハが引退。
そして、現チャンピオンF.アロンソ。
この二人のポイント差が中国グランプリが始まる前には2ポイント差。
F.アロンソがリード。
そろそろ世代交代も必要かとは思うけれど、
若い頃から応援していたM.シューマッハには是非とも王者になってから引退して欲しいと願っていた
しかし、予選が終わってみると、
F.アロンソがポールポジション(最前列)で
M.シューマッハは6番手。
しかも、ここ中国ではシューマッハは良い成績を収めておらず、
対してアロンソは優勝経験がある。
「これは、不利な条件がそろったなぁ」
(あくまでもシューマッハのファンの立場から)
と思っていたのだけれど、レース中盤でシューマッハがアロンソをコース上でかわしトップに。
その後は差を詰められることもあったけれど、シューマッハが優勝
アロンソは2位。
同ポイントで鈴鹿を迎えることになったのです。
ドキドキ・・・
さて、もう一つは凱旋門賞。
競馬です。
フランスはロンシャン競馬場で行われる芝2400m。
世界一を決める競馬と言っても過言ではないこのレース。
今まで、ヨーロッパの馬以外が優勝したことはなかったこのレース。
(日本の馬の最上位はエルコンドルパサーの2位)
ディープインパクトには相当期待していたのです。
これまでの競馬ぶり、走り方などなど・・・
しかし、最後は斤量差でしょうか。
3歳馬が優勝。
(ここ10年で3歳馬が8勝)
最大のライバルと見られていたハリケーンランとシロッコには先着したものの、惜しくも3着。
最後の最後まで目が離せない素晴らしい競馬だっただけに・・・
惜しかった~~~~
凱旋門賞の歴史を塗り替える最大のチャンスと思ったけれど、
競馬の歴史はそんなには甘くなかった・・・
来年に期待
ボッソウ日記
2006年9月3日
追加しました。
気になるレースが2つあり、チャンネルを握りしめながらTVの前に陣取っていた。
一つめはF1中国グランプリ。
ファンの人は知っているだろうけれど、今年であの皇帝M.シューマッハが引退。
そして、現チャンピオンF.アロンソ。
この二人のポイント差が中国グランプリが始まる前には2ポイント差。
F.アロンソがリード。
そろそろ世代交代も必要かとは思うけれど、
若い頃から応援していたM.シューマッハには是非とも王者になってから引退して欲しいと願っていた
しかし、予選が終わってみると、
F.アロンソがポールポジション(最前列)で
M.シューマッハは6番手。
しかも、ここ中国ではシューマッハは良い成績を収めておらず、
対してアロンソは優勝経験がある。
「これは、不利な条件がそろったなぁ」
(あくまでもシューマッハのファンの立場から)
と思っていたのだけれど、レース中盤でシューマッハがアロンソをコース上でかわしトップに。
その後は差を詰められることもあったけれど、シューマッハが優勝
アロンソは2位。
同ポイントで鈴鹿を迎えることになったのです。
ドキドキ・・・
さて、もう一つは凱旋門賞。
競馬です。
フランスはロンシャン競馬場で行われる芝2400m。
世界一を決める競馬と言っても過言ではないこのレース。
今まで、ヨーロッパの馬以外が優勝したことはなかったこのレース。
(日本の馬の最上位はエルコンドルパサーの2位)
ディープインパクトには相当期待していたのです。
これまでの競馬ぶり、走り方などなど・・・
しかし、最後は斤量差でしょうか。
3歳馬が優勝。
(ここ10年で3歳馬が8勝)
最大のライバルと見られていたハリケーンランとシロッコには先着したものの、惜しくも3着。
最後の最後まで目が離せない素晴らしい競馬だっただけに・・・
惜しかった~~~~
凱旋門賞の歴史を塗り替える最大のチャンスと思ったけれど、
競馬の歴史はそんなには甘くなかった・・・
来年に期待
ボッソウ日記
2006年9月3日
追加しました。