「バ~ラが咲いた、バ~ラが咲いた」のバラ日記

リタイア後、バラの庭づくりの記録がわりに始めた日々の生活。

パリ6日目は、買い物の日

2024-08-02 22:55:36 | 旅行
やっと昨日よりは気温が下がったが、それでも汗ばむ1日。
午前中は、お昼に戻る約束で、孫たちをじいじと父親に預けて、娘2人と3人で買い物に。
やはり、ちびさんたちがいないといろいろな店に寄ることができる。
まずは、オペラ座近くの老舗手芸の店ウルトラモッドの10時半の開店を待ち焦がれていたら、日本人の店員さんがとても親切に対応してくれたおかげで、可愛いボタンを見つけることができた。
やはりファッションのパリ。
色とりどりのボタン、リボン、刺繍糸など手芸用品がびっしりと並んでいた。
改修工事中のため、正面外観を見られないオペラ座

印象的なカトリック教会のマドレーヌ寺院が、街の中にドーンと。

次は、孫たちの子供服の店へ。
パジャマにまでセンスの良さが光る子供服。
下の孫は、洋服やパジャマにまでこだわりがあって、なかなかうるさいそうだ。

そして、すぐ横の大人の服の店へ。
嬉しいことに、娘が私の服を買ってくれた。

パリの楽しみの一つは、フォーションの店で量り売り紅茶の購入。
フォーションは、一時破産したと聞いたことがあるが、店が表通りから移動し、5分の1くらいになっていたのには驚いた。
お昼も過ぎてきたので、ラファイエット百貨店のグルメ館で惣菜を買って、急ぎ孫たちが待つホテルへ。
ラファイエット百貨店の外観。
ドーム天井も美しいが、外観も大きな花が壁面にあって、見応え十分。


きょうは、アパーメントホテルをセーヌ川沿いに代わった。
小学生の孫は、モナリザを見たいとじいじや父親、母親とルーブル美術館へ歩いて出かけ、その間、下の孫は、私がホテルで預かった。
入館料22ユーロの高さには驚くが、本物のモナリザを見て、事前に母親から知識を得ていた背景の左右の違いを確かめただけでも価値が大きかろう。
帰ってきて、私に説明してくれた。
もう1人の私の娘は、オリンピック男子バレー競技を見に出かけた。
こちらも本物を目の前で見たことが大きな感動を呼ぶようだ。
夜9時でもまた明るいパリ。
セーヌ側の夕日。