【グラスの大きさ】
ビールは注ぎ方が大事ですが、グラスが不適切だと上手く注げません。
美味しく飲むには、グラスの大きさや形状がポイントとなります。
まずグラスの大きさは、350㍉㍑の缶ビールが入るぐらいの大きさが理想。
居酒屋などで瓶ビールを注文すると出て来る、200㍉㍑くらいのグラスや、割烹小料理屋の一口グラスも小さすぎて、うまく泡立ちません。
反対に、500㍉㍑くらい入るグラス(ジョッキ)だと泡立ちは良くても飲み干すのに時間がかかり、泡が無くなったり温くなったりと、最後まで美味しくいただけない。
大酒飲みじゃない限り、350㍉㍑くらいのグラスが調度良いのです。
ビールボーイ