BAR☆CAFE'日記

マスターの独り言を綴ります。

香川県善通寺市善通寺町℡0877(63)3443
営業時間19:30~25:00

香川ウォーターフロント・フェスティバル

2014-07-27 23:46:18 | Kagawa





香川ウォーターフロント・フェスティバル”と“真夏の夜の夢”に行ってきた。







さすがにウォーターフロント、涼しくて汗もでない。


今日は、地元の夏祭りにも行かずに高松とは、、、


追伸。両イベント共、8/8までやってます。是非行ってみてください。



香川ウォーターフロント・フェスティバル


香川ウォーターフロント・フェスティバル


香川ウォーターフロント・フェスティバル


香川ウォーターフロント・フェスティバル

山内うどん店

2014-07-25 00:06:02 | Food・グルメ・食べ歩き
香川県のうどん屋の場所は実にバラエティに富んでいる。


国道、県道、市道に農道沿い。オフィス街、商店街に繁華街。田んばの中に山の中。無いのは海の中ぐらいか。





そして名店“やまうち”は、山の中の竹やぶの中なのである。





もうその道は“やまうち”にたどり着くためだけの“道”なのである。







竹やぶを開き、駐車場を広げたようですが“趣”は感じられます。


何故?この場所でうどん屋なのか!何故?経営が成り立っていけるのか(隣近所まで何㎞?)!なぞだらけの店なのである。


何故?何故?は置いといて、うどんである。かけとゲソ天を注文。





茹でおき麺だけどモチモチ感、こしも申し分ない。湯がきたちならさぞ美味しいだろうと想像させられた。


なるほど、美味いものに寄せられるわけか。


追伸)やっぱり“カーナビ”を付けようかとつくづく思った(何度も迷い行き過ぎた)。



山内うどん店

ジャンル:そば・うどん
最寄り駅:黒川(香川県)
TEL:0877772916
住所:香川県仲多度郡まんのう町大口1010



さぬきうどん 山内うどん

海の日

2014-07-22 00:53:01 | ひとり言
連休の最終日、なんかイベントやってるかなと高松へ(連休中唯一の休みだった息子の運転で)。


先ずは、朝昼兼用“うどんdeブランチ”なのですが、連休中のうどん店である。とりあえず“山下(善通寺)”の前…、開店前に既に行列!!


今から高松に行くのに、ここで(地元)時間くってどうすんねんと、車を南に走らせ“めんくい”へ。人気店ではありませんが、個人的にはお気に入り店です。




私は“ひやかけ大(230)”、息子は“肉ぶっかけ小(400)”。ここの肉は、牛丼のように玉葱入りで、味付けは牛丼より更に濃く、すき焼きに近いようで、普段なら“大”を注文する息子が“小”を注文し、出汁も飲み切れなかった(恐るべし)。







腹ごしらえも終り高松へ。道中の人気店(うどん店)には既に(10時)行列が!!これはもうブームじゃなく聖地か。


高松に着いては別行動なのです。息子は、本屋とアニメイト、それと商店街ぶらり。


私はサンポートへ。土日はなんかやってたようですが。。。FM香川のなんかやってるようですが、高校生のイベントのようでスルーして“香川ウォーターフロント・フェスティバル”の会場偵察に。場所はミケイラ辺りですね。ついでに灯台まで、、、











さすがに梅雨明けの日差し。炎天下の2時間の散歩は疲れた。家に帰ると頭痛が、、、



香川ウオーターフロントフェスティバル(ダイジェスト版) 2014.7.19

香川舞台のミステリー/山下さん「うどんの時間」

2014-07-21 00:42:03 | 讃岐人
ミステリー作家の山下貴光さん(39)=香川県丸亀市飯山町=が、10作目となる新作「うどんの時間」を出版した。架空の商店街を舞台に、うどん店に生まれた兄弟をめぐる人情を織り交ぜたミステリー。山下さんは「住み慣れた丸亀の風景を思い浮かべながら執筆した。ストーリーはもちろん、懐かしさも味わってほしい」と話している。



山下さんは2005年デビュー。08年に「屋上ミサイル」で第7回「このミステリーがすごい!」大賞を受賞。その後も精力的に執筆を続けている。今年は、高松を舞台にした探偵小説「イン・ザ・レイン」などを出版しており、「うどんの時間」は3冊目の作品となる。

物語は、事故死した弟仁亜(にあ)の葬式のため10年ぶりに香川へ帰ってきた健太郎が主人公。遺品となったカセットテープに録音されていたのは、弟からのメッセージ。「兄貴、散歩に出かけよう。玄関で待ってる」―。弟の声を聴きながら地元を歩くにつれ、よみがえる記憶や新たな出会いが健太郎の人生を少しずつ変えていく。

父のうどん店を手伝おうとしていた弟やその友人であるオタク外国人エリックなど、もともと人間観察が好きだったという筆者が描く個性的な登場人物が物語を彩る。

「香川出身なのでうどんの描写にも力を入れました」と話す山下さん。実際にうどん店を営む親戚の話や新聞の切り抜きなどを活用しながら表現を工夫したという。「ミステリー色は少し抑え気味。父と子、兄弟の交錯する気持ちを楽しんでもらえれば」。

◆「うどんの時間」は文芸社刊。1296円。【四国新聞より】






Gero「うどん」PV

たむら

2014-07-17 00:52:06 | Food・グルメ・食べ歩き



そもそも“セルフはこう”っていう店『たむら』。





今の画一化された工場の生産ラインのようなセルフじゃありません。


ほんと、町工場的な“見て覚えろ”みたいな。


一般的セルフならトレイをとって注文、ライン上を進みサイドメニューを選び、薬味を入れて清算する。ラインにのれば間違いなく生産(出来上がる)されるオートメーション工場(こうじょう)。




一方田村では・・・。


先客数人が店内で既に食べてる(午前10時)。


私の前に二人ほどが注文まち。横では数人がサイドメニューを選んだり、生姜をすったり、薬味を入れたりと。ん…、お金払ってないぞ。。。


麺を湯がいてたおばちゃん、振り向きざまに『何玉な』といきなりの注文!


『一玉で』と。


一玉入ったドンブリを、ウォッと差し出し『温いんがええんやったらそっちで湯がいて』と、ちっさい釜に視線を向けた。


私は“ひやあつアゲのせ”で。





よく観察すると、どうも“申告後払い”のようだ。まさに流れは“見て覚えろ”の町工場(こうば)のよう。


美味い。湯がきたちなら更に美味しかったと思う。


ドンブリを持って行き清算。『一玉とアゲで』と。香川県人ながらアウェー感のあるお店でした。


ちなみに先客は、大阪ナンバーでした。で、私と入れ代わりに来た車は、滋賀ナンバーでした。


なるほど、何となく感じた接客のアウェー感は、こういうことなのかと納得。



たむらうどん

TEL:0878760922
住所:香川県綾歌郡綾川町陶1090-3




さぬきうどん たむら

肉きゅ~

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