【高松に350人のミュージシャン集合】
音楽を通じて街と人、人と人をつなぐ「TAKAMATSU MUSIC BLUE FES 2015」が5月4、5の両日、高松市中央商店街やサンポート高松などで繰り広げられる。今年は過去最多の10会場に県内外の64組総勢約350人のミュージシャンが集まり、心躍るサウンドを県都・高松に響かせる。
4年前、「街角に音楽をフェスティバルin高松」として産声を上げた音楽の祭典。今回は会場も音楽のジャンルも拡大し、スケールアップ。タイトルも、文化都市としての高松のブランド化につながるよう「TAKAMATSU」を冒頭に置き、「街角に音楽を」が提唱するテーマ「MUSIC BLUE 瀬戸内の青に響く」を前面に打ち出した。
初日の会場は、高松中央商店街7会場と今年新たに加えた四番丁スクエア特設ステージの街中の計8カ所。2日目はサンポート高松とJR高松駅前広場の海辺の2会場で同時展開する。ジャズをはじめポップスやボサノバ、アカペラ、ロックと多彩なジャンルの音楽が人と街を包み込む。
スペシャルゲストは7組。2009年のデビュー以来、注目を集めている女性シンガー・Maya Hatch(マヤ・ハッチ)のグループや、ジャズをベースにした都会的なサウンドと歌詞で人気の3人組JiLL-Decoy association(ジルデコ)ら若い世代も楽しめるラインナップとなっている。
野外特設ステージ会場の四番丁スクエアとサンポート高松には地元の食が味わえる店舗も出店。パーティー気分で楽しめる。
また、同フェスの開催を記念し、5月1日に小学校公演を実施。栗林小と新番丁小でアコーディオン奏者のかとうかなこさん、マカフェリギター奏者の川瀬真司さんが児童に音楽の魅力を伝える。
主催はMUSIC BLUE TAKAMATSU実行委。開演は両日ともに正午。入場無料。問い合わせは、街角に音楽を@香川、電話087(851)5855。サイトはhttp://www.machikadomusic.net【四国新聞より】
もうGWの時期となりました。
いろんなイベントが行われます。
イベント好きな私にとっては楽しみ。
Maya Hatch - Li'l Darlin' EPK 【マヤ・ハッチ 『リル・ダーリン』 PV】
JiLL-Decoy association(ジルデコ) - パパのベイビー
Can you repeat the past?/市原ひかり
伊藤大輔 Voice Solo「On the Sunny Side of the Street」at 聖屋