Baliさん備忘録

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Ninja1000 ハンドル交換 Over スポーツライディングハンドル

2015-07-04 23:24:16 | カスタム
今ノーマルに装着しているスポーツグリップヒーターを、交換後のハンドルに移植しようと思い、しばらく思案したがやはり無理だという結論に至ったので、素直に補修部品として販売されている左側を購入した。

で、交換作業を開始する。

まずは左ハンドルから。グリップヒーターを交換することになるのでサイドカウル外しが必要になる。
慣れてしまえば簡単。スライダーを外してストリップする。カウルの外し方の詳細は、Ninja1000 Fun Clubを参照のこと。


4年あまりの経年変化でベトベトになったハーネステープを剥がす。


ハンドルに近いところにある3つのギボシ。ここはHondaの配線なので同色同士を繋ぐだけ。


こちらはどっちをどっちに繋いでもOK。


配線を外しノーマルハンドルを外して、Overのハンドルを仮り組み。


このハンドルは数ヶ月前にモデルチェンジしていて、現行のものは2011~型と2014~型の両方が使えるようにスイッチボックスの凹が2か所に開けられている。
また、バーエンドもノーマルが使用できるように変更されている。個人的にはパイプのままでハンドルの中にインナーウェイトが入れられるようにしておいた方がよかったのでは?とも思うのだけれど。

で、バイクとヒーターのケーブルを接続するギボシ、あれ、バイク側が両方メスになっている・・・。


一方購入したグリップヒーターの方は、オスとメス。


なのでヒーター側のメスのギボシをオスに取りかえる。


で、配線してみたところ、Hondaのギボシのオスはちょっと小さいようでスカスカ。


仕方ないのでもう片方のオスのギボシも手持ちのものに交換する。


その後、通電していることを確認して、ハーネステープをグルグルして配線をまとめる。



本日はここまで。続く。









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