中国の極悪行動を忘れない

日々繰り返される中国の極悪行動を記録

中国中央省庁、組織ぐるみ公金不正流用 会計検査報告

2006年09月19日 | Weblog
中国の国家会計検査署がこのほど発表した2005年度予算執行会計検査公告で、中央省庁で公金を勝手に不動産や株式に投資する組織ぐるみの不正利用の実体が浮かび上がっている。

公告は42の中央、地方行政機関・部門に渡る予算執行状況の検査結果が報告。鉄道省北京鉄道局が鉄道敷設予算から1億6400万元(1元=約15円)流用し、別荘風ホテルを建設して経営しようとしていた。また、国家林業局が00年から03年の4年間で、下部組織を通して、国家造林プロジェクトのローン返済準備金用予算5億6700万元を使って証券投資などを行っていた。

国家体育総局は00年、スポーツクジ公益金2787万元で五輪関連基金を設立し、その基金を流用して、株式投資を行っていた。国家発展改革委員会の下部組織は958万元の公金を使い「職員の住宅」という名目で14棟のマンションを購入。

中央銀行の人民銀行では19の支店の抜き打ち検査で、05年末までに10億元あまりの資金管理の不正がみつかった。

これらの公金の不正流用について、市民はインターネット上で、「これは集団犯罪だ」「(政治)制度でしかこの国は救えない。民主化プロセスを加速させるべきだ」「管理責任者をどう処置するかが問題」と厳しく批判している。
(産経新聞より引用)

日の丸焼いている場合じゃないよ


中国・瀋陽で反日騒動、日の丸燃やす
中国遼寧省瀋陽市の日本総領事館によると、満州事変の発端となった1931年の柳条湖事件から75周年の18日夜、瀋陽市の同事件現場近くで開催された記念式典の終了後、一部市民が「日の丸」を焼くなどの騒動が起きた。負傷者などはいないという。

式典終了後、周辺で1000人近い警察官が警戒していたが、男性2人が「日の丸」を広げ、「打倒、日本軍国主義」などと叫んだ。市民約100人が集まり、中国の国歌を歌いながら「日の丸」を焼いたという。
(産経新聞より引用)


四川省成都で小規模な反日デモ 日系店前で約40人
中国四川省成都の日系スーパー、イトーヨーカ堂の前で18日夜、「日本製品不買」などを叫ぶ小規模な反日デモがあったことが19日分かった。

目撃者によると、18日午後8時(日本時間同9時)ごろ「歴史を忘れるな」などと書いた横断幕を持った若者ら30―40人が、「イトーヨーカ堂春熙店」の前で「日本製品を買うな」などとシュプレヒコールを繰り返した。一時は見物人も含めて100人ほどが店の前に集まったという。

デモは約1時間ほど続き、最後は中国国歌を斉唱して終わった。破壊行為などはなかった。

四川省のイトーヨーカ堂では昨年4月、日本の国連安全保障理事会常任理事国入りに反対する抗議活動で、窓ガラスが割られるなどの被害が出たことがある。

18日は満州事変の発端となった1931年の柳条湖事件から75年の記念日だった。
(共同通信より引用)

だから~~もう日本製品を買わなくていいよ。買わないでいると困るのはそっちでしょ


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