中国の極悪行動を忘れない

日々繰り返される中国の極悪行動を記録

中国版新幹線開業 「日本産」沈黙…乗客は歓迎

2007年01月30日 | Weblog
東北新幹線「はやて」をベースにした中国版新幹線「CRH2」が28日から営業運転を開始した。上海の報道機関は日本の新幹線技術が導入されたことについて奇妙なほど沈黙を守った。しかし、中国人乗客の多くはインターネットで日本の技術が使われていることを知っていた。かつて新幹線技術の導入に対する強い反発が中国国内でたびたび報じられたが、“新幹線”の速さと快適さは歓迎されているようだ。(上海 前田徹)

国営・中国中央電視台(中国中央テレビ)が14日と21日に日本の新幹線技術について環球時報を引用する形で「事故らしい事故を起こしていない」と好意的に報じた以外、まったくと言っていいほど日本の技術導入には触れられなかった。一般紙の解放日報と新聞晨報なども日本の影を消して営業運転を伝えた。

今回、営業が開始された南京線と杭州線のうち、南京の方が反日感情は強いとされる。車内の座席の配置や設備は日本の新幹線とそっくり。だが、28日に上海発のCRH2の乗客にインタビューしていた南京電視台の記者は「弾丸列車は純国産です」と言い切った。

しかし、記者が乗客に直接インタビューしてみると、杭州線の乗客の大半が「座席がゆったりしているし快適」「ついに(日本の)新幹線が来た」と喜んでいた。南京線の乗客も若い世代を中心に歓迎ムードだ。

南京で装飾店を経営する女性(35)は「日本をよく思っていない」と前置きしながらも「日本の新幹線についてはさまざまな話を聞いており、イメージは良い。これからは上海と近くなる」と話した。上海で会計事務所に勤める女性(23)も「日本のテレビドラマをインターネットなどで見ていて新幹線はよく知っている。きれいで安全」と手放しで日本の技術をたたえた。

男性客の多くは新幹線についてインターネットを通じて情報を入手しており、海運業者(34)は「日本であろうがなかろうが速くなりさえすればよい」と冷静に話した。

年配の乗客はあまり話したがらなかった。無錫から来た男性(66)は「もちろん新幹線の評判は知っているが、それが中国に来たことに何も感じない」とぶっきらぼうに答えた。

CRH2は日本のはやてなどに採用されているE2系1000が原型になっている。中国は技術力の差を埋めるためフランス、ドイツ、カナダとも技術移転契約を結んでいる。はやての最高速度時速270キロ。CRH2は当面、最高速度160キロで運行し、今年4月のダイヤ改正で200キロ台にまで上げる。

日本の新幹線技術導入は2002~03年にかけ中国鉄道部が在来線の高速化とともに北京-上海間の高速鉄道建設計画を明らかにしたことで浮かび上がった。技術導入の過程で、反対する署名運動が反日サイトで展開された
(産経新聞より引用)

反日といってもコンプレックスだということがわかります


<スキミング>中国人グループ7人逮捕 整体院で情報入手

2007年01月17日 | Weblog
整体院の利用客のクレジットカードから不正に個人情報を入手したとして、埼玉県警国際捜査課と西入間署が中国人グループ7人を支払い用カード電磁的記録情報保管容疑で逮捕していたことが17日、分かった。グループは東京、群馬、千葉の1都2県の中国整体院の整体師や従業員で、既に全員が同罪で起訴されている。県警はグループが客百数十人分のカード情報を盗み、偽造したカードで約2000万円を引き出したとみており、窃盗容疑でも追送検する方針。
 グループは、リーダー格の川崎市、飲食店経営、呂永浩(30)▽群馬県太田市、無職、金銀煥(28)▽同、整体師、金春花(23)の3被告ら。
 起訴状などによると、3人は共謀し、昨年9月29日、太田市飯田町の整体院で春花被告が女性客にマッサージを行っている最中に、受け付け役の銀煥被告が同客のカードを小型スキマー(情報読み取り機)に通して情報を盗むなどした。
 グループは、多くの客が店のロッカーや携帯電話用の暗証番号をカードの暗証番号と同じにしていることに着目。客がロッカーを閉める際に盗み見たり、特殊な機械で携帯電話の暗証番号を読み取ったりしていた。
 メンバーは就学ビザで来日。整体院の求人募集に応募して働いていた。呂被告が指示し、他のメンバーは呂被告から数十万~百万円ずつの報酬をもらい、中国に送金するなどしていた。
(毎日新聞より引用)

やっぱり中国人でしたか

中国のアフリカ進出に懸念で一致 日英財務相会談

2007年01月12日 | Weblog
英国を訪問している尾身幸次財務相は11日、ロンドンでブラウン英財務相と会談した。財務相筋によると、両財務相とも、中国が資源確保のため、アフリカ諸国への進出を加速させ、融資も積極的に展開していることに懸念を表明し、中国の動向を注視していくことで一致した。

 尾身財務相は会談で、国際社会がアフリカの最貧国が抱える債務削減に取り組む一方で中国が資源獲得を狙って、こうした国への融資を増やしていることを「国際ルールを逸脱している」と批判し、ブラウン財務相はこれを受けて英国としても中国の動きを引き続き注視することを約束した。
(産経新聞より引用)

今度はアフリカの資源を独り占め。あいかわらず国際ルールを無視ですか

省エネ目標、達成できず=5カ年計画初年度から「落第」-中国

2007年01月10日 | Weblog
中国紙チャイナ・デーリーは10日、同国が第11次5カ年計画の初年度である昨年、エネルギー消費の削減目標を達成できなかったと報じた。国家発展計画委員会エネルギー研究所の韓文科所長が明らかにした。
 中国政府は同5カ年計画で「単位GDP(国内総生産)当たりのエネルギー消費量を20%、汚染物資の排出量を10%減らす」と宣言。06年の削減率目標をエネルギー消費4%、排出量2%とした。
(時事通信より引用)

そりゃあ達成できないでしょう。中国に不利な情報を報道できただけでも上々です。中国の経済成長報告なんてでたらめなんですから 



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中国経済発展支える地方の腐敗 書記解任で明るみに

2007年01月08日 | Weblog
社会保険基金不正流用などによる上海市の陳良宇書記解任から3カ月余りが過ぎたが、中国共産党中央規律検査委員会などによる調査で、中国経済の発展が土地汚職や統計数字の粉飾と絡んでいる実態が明るみに出ている。地方政府による粉飾は予想以上に広範囲にわたり、しかも国家統計局が関与していたというショッキングな内容だ。今後、こうした地方の“無法ぶり”がクローズアップされそうだ。

 中国の政治事情に詳しい香港の月刊誌「広角鏡」などによると、中国の経済発展を支える外資用開発区建設やインフラ整備の過程で汚職が生じるというパターンが今回のケースでもみられた。例えば、上海不動産管理局土地利用管理処の朱文錦処長は11月初めに身柄を拘束されたが、朱氏は陳氏の遠縁にあたり、10年にわたってこの要職に就いていた。

 中国ではすべてが公有地のため土地使用権(借地権)の売買やレンタル権の譲渡などで不動産市場が成立している。こうした取引や税額の決定などに強大な権限を持っているのが「土地利用管理処」だった。土地バブル状態にあった上海の場合、取引が巨額にのぼり朱氏に群がる不動産業者らが後を絶たなかったともいわれている。実際、拘束されたとき朱氏宅から多額の現金が見つかった。

 同事件に絡んで解職された国家統計局の邱暁華前局長の場合、収賄額は10万元(150万円)とされていたが、事務所から100万元(1500万円)もの大金が発見され、その後の調査で地方役人から贈られたものとわかったという。

 経済発展を優先する中国では地方役人の業績を地方単位の総生産の伸び率で査定しており、これまでも粉飾疑惑が指摘されていた。例えば、2004年の場合、地方政府すべての報告を加算した数字と中国政府発表の数字が4%も違っていたことから疑惑を指摘する声があがっていた。

 今回の事件でこうした水増し疑惑が裏付けられたといえる。邱氏は陳氏と親しかった不動産業者の張栄坤氏から上海の愛人のための邸宅を贈られていたという汚職も指摘されている.
(産経新聞より引用)

横浜のディスコ捜索、中国人ら18人逮捕 薬物売買か

2007年01月04日 | Weblog
神奈川県警は4日、覚せい剤取締法違反の疑いで横浜市中区長者町のディスコ「藍島」を家宅捜索し、風営法違反(無許可営業)の現行犯で自称中国籍の従業員、王文標容疑者(42)ら3人を、入管難民法違反(旅券不携帯)などの現行犯で中国人やベトナム人の客ら15人を逮捕した。

 また、麻薬指定され1日から取り締まり対象となった麻酔薬「ケタミン」とみられる粉末入りのビニール袋や、合成麻薬MDMAとみられる錠剤約100錠を押収した。

 調べでは、王容疑者らは4日午前6時ごろ、県公安委員会の許可なくディスコを営業し、客らは旅券を携帯しなかったり、偽の外国人登録証を提示するなどした疑い。

 県警は同店が覚せい剤などを密売し、薬物パーティーをしているとの情報を得て捜査していた。
(産経新聞より引用)