中国の極悪行動を忘れない

日々繰り返される中国の極悪行動を記録

銀行メールと偽り個人情報入力させ不正送金引き出した中国人逮捕

2013年05月09日 | Weblog
みずほ銀行からのメールと偽って個人情報を入力させ、その情報をもとに、銀行口座から不正送金された現金100万円を引き出した中国人の男が、警視庁に逮捕された。

不正アクセス禁止法違反などの疑いで逮捕された、中国人の高廷偉容疑者(30)は、2012年9月、みずほ銀行からと偽って個人情報を入力させるメールを不特定多数に送り、誤って入力した3人の口座から中国人の口座に不正送金させた現金、およそ100万円を引き出した疑いが持たれている。

高容疑者は、容疑を否認しているが、警視庁は、中国人犯罪グループが関与しているとみて、捜査している。
(FNNニュースより引用)

予想どおり、やはりこれも中国人でした

「ネズミ肉」羊肉に偽装 中国、食品犯罪2千件摘発

2013年05月04日 | Weblog
中国の公安当局は1月末から3カ月間、食品安全に関わる犯罪の集中取り締まりを実施し、ネズミの肉を羊肉に偽装して販売していた事件など計2010件を摘発し、容疑者計3576人を拘束した。中国メディアが3日伝えた。

このうち江蘇省無錫市の公安当局などは偽装羊肉の販売に関わっていた63人を拘束。このグループは2009年以降、検疫を経ていないキツネやネズミの肉にゼラチンなどを加えて羊肉と偽り、江蘇省や上海市の市場に大量に売っていたという。

集中取り締まりでは、安徽省、福建省などで病死した豚の肉を販売していた事件も摘発した。
(共同通信より引用)

中国に旅行したことがあるあなた、あなたもネズミの肉を食べているに違いない

中国の貿易統計に不信感 背景に税逃れの架空“輸出”

2013年05月01日 | Weblog
第1四半期の貿易は、輸出入合計で前年同期比13.4%増となり、中でも輸出は18.4%もの伸びを記録した。貿易黒字も2705億元(約4兆3000億円)に拡大した。

しかし中国の港湾からの貨物積出量は低調だ。第1四半期は前年同期比で9.1%増にとどまっており、伸び率は一時に比べると明らかに鈍化している。広州、深セン、アモイなど個別の港湾の統計をみても、いずれも伸び率は10%以下である。

中国の貿易相手国・地域の統計と突き合わせてみても、「18.4%増」は大きすぎる。例えば台湾の中国からの輸入は、3月にわずか前年同月比1.2%しか増えていない。ところが中国側の通関統計は、台湾向け輸出が45%も増えているのだ。

通関当局はこうした統計上の乖離(かいり)がなぜ起こるか、いくつかの理由を挙げている。一つは、香港から中国本土に物流拠点となる倉庫を移す動きが顕著で、このため香港・中国内地間の物資の動きが頻繁になっていることだ。またこのところ取引の増えている貴金属や電子部品は航空輸送がほとんどなので、港湾の動きだけでは全体を把握できない、とも語っている。

だが、これではとても説明十分とは言えない。注目されるのは、広東省と香港の貿易(第1四半期)が前年同期比で91.6%も増えていることだ。特に広東省の保税区経由の輸出が激増しているのは、異常である。

おそらく本土の企業同士が取引をする際に、いったん香港に輸出し、それを再び内地に輸入する形にしているケースが多いのではなかろうか。そうすれば輸出扱いになり、税金を免除・軽減できるからだ。

さらには、かねてから指摘されていることだが、内地の業者が架空の輸出で香港から本土に資金を移し、株式や不動産などに投資する動きも活発である。海外のホットマネーが貿易と見せかけて大量に流入していることになる。これでは貿易統計への信頼性は失われてしまう。当局は抜け道となる不正取引にもっと目を光らせ、貿易統計が実体から遊離しないようにしていかねばならない。
(産経ニュースより引用)

最初から中国の統計など信用していません

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