中国の極悪行動を忘れない

日々繰り返される中国の極悪行動を記録

最速鉄道デビュー

2009年12月27日 | Weblog
中国鉄道省は26日、湖北省武漢市と広東省広州市を結ぶ高速鉄道(全長1069キロ)を開通した。鉄道省は高速鉄道の営業速度を時速350キロとしており、世界最速の営業速度となる。従来約11時間かかっていた同区間は約3時間強に短縮される。

武漢と広州を結ぶ路線は、中国が計画している北京市と広州市を約8時間で結ぶ京広高速鉄道(2012年完成予定)の一部。投資総額は1166億元(約1兆5600億円)。毎日21往復運行する。料金は1等車が780元、2等車が490元。同じ区間で競合する中国南方航空は最低220元の格安便を導入、鉄道と航空便の競争も激化しそうだ。

高速鉄道の開通により、外資系製造業が多く進出する武漢と広州の移動が容易になる。中国は景気対策で鉄道整備を進めており、各地で高速鉄道の建設を急いでいる。

車両生産に当たっては、独シーメンス、日本の川崎重工業が技術協力したが、中国鉄道省は「自前の技術で開発した」としている。
(日経新聞より引用)


だから、中国になんか関わらない方がいいって!


生体認証破り、初摘発へ…指紋変造で入国容疑

2009年12月04日 | Weblog
強制退去処分を受けた中国人の女が、指紋を変えて入国審査時のバイオ(生体)認証をくぐり抜け、昨年12月に再入国していたとして、警視庁は近く、この女を入管難民法違反(不法入国)容疑で逮捕する。

バイオ認証を巡っては今年1月、韓国人の女が特殊なテープで指紋を変造して入国していたことが判明。入管当局はこれを機に、指紋をスキャナーで読み取る精度をあげるなどの対策を取っているが、それ以前の不法入国が再び発覚したことで、対策実施前に、ほかにも類似の不法入国がなかったか検証を迫られるのは必至だ。

入管当局によると、バイオ認証を通過した不法入国者が警察に摘発されるのは初めて。

捜査関係者によると、同法違反の疑いが持たれているのは、別の事件で先月、電磁的公正証書原本不実記録・同供用の疑いで逮捕された林蓉容疑者(27)。

日本人の清掃員の男(59)との婚姻を理由にビザを取得した上で、来日前に中国国内で指先の表皮を手術するなどして指紋を変え、昨年12月、偽名で取得したパスポートを使って関西空港の入国審査場のバイオ認証を通過、不法に入国した疑いが持たれている。

先月、警視庁が中国人らによる偽装結婚事件を摘発した際、清掃員の男と結婚したはずの林容疑者が別の中国人の男(26)と暮らしていたことがわかり、同庁は、林容疑者を電磁的公正証書原本不実記録・同供用の疑いで逮捕。

取り調べの過程で、林容疑者が2007年3月、就労ビザが切れた後も東京・赤坂の飲食店でホステスとして働いていたとして強制退去処分となり、中国に送還されていたことが判明。林容疑者の両手の人さし指の中央部には、指紋の模様を分断した不自然な傷が残っており、同庁で入国審査の状況を調べたところ、バイオ認証で、強制退去時に採取された指紋と一致せず、「別人」と判定されていたことが判明した。
(読売新聞より引用)

中国人って日本が嫌いなんだろう。そこまでして入国するとは、本当は日本のこと好きなんだろう!

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