中国鉄道省は26日、湖北省武漢市と広東省広州市を結ぶ高速鉄道(全長1069キロ)を開通した。鉄道省は高速鉄道の営業速度を時速350キロとしており、世界最速の営業速度となる。従来約11時間かかっていた同区間は約3時間強に短縮される。
武漢と広州を結ぶ路線は、中国が計画している北京市と広州市を約8時間で結ぶ京広高速鉄道(2012年完成予定)の一部。投資総額は1166億元(約1兆5600億円)。毎日21往復運行する。料金は1等車が780元、2等車が490元。同じ区間で競合する中国南方航空は最低220元の格安便を導入、鉄道と航空便の競争も激化しそうだ。
高速鉄道の開通により、外資系製造業が多く進出する武漢と広州の移動が容易になる。中国は景気対策で鉄道整備を進めており、各地で高速鉄道の建設を急いでいる。
車両生産に当たっては、独シーメンス、日本の川崎重工業が技術協力したが、中国鉄道省は「自前の技術で開発した」としている。
(日経新聞より引用)
だから、中国になんか関わらない方がいいって!
武漢と広州を結ぶ路線は、中国が計画している北京市と広州市を約8時間で結ぶ京広高速鉄道(2012年完成予定)の一部。投資総額は1166億元(約1兆5600億円)。毎日21往復運行する。料金は1等車が780元、2等車が490元。同じ区間で競合する中国南方航空は最低220元の格安便を導入、鉄道と航空便の競争も激化しそうだ。
高速鉄道の開通により、外資系製造業が多く進出する武漢と広州の移動が容易になる。中国は景気対策で鉄道整備を進めており、各地で高速鉄道の建設を急いでいる。
車両生産に当たっては、独シーメンス、日本の川崎重工業が技術協力したが、中国鉄道省は「自前の技術で開発した」としている。
(日経新聞より引用)
だから、中国になんか関わらない方がいいって!