中国の極悪行動を忘れない

日々繰り返される中国の極悪行動を記録

指紋切除で入国狙う 成田空港 生体認証すり抜け手口

2009年06月29日 | Weblog
入国審査時に指紋を読み取り、過去に強制退去処分を受けた外国人らのリストと照合する「生体情報認証システム」をすり抜けるため、指紋の一部を切除するなど改変し、成田空港から不法入国を図るケースが相次いでいることが29日、入管当局などへの取材で分かった。

昨年、不法残留で強制退去処分となった韓国人の女が特殊テープを指に張り付け、同システムをすり抜けて青森空港から再入国していたことが判明。警戒を強める中での新たな手口の登場に、関係機関も対策に追われている。

入管当局は今年から、青森空港事件などを受けて認証システム頼りの審査を見直し、指紋読み取り機が異常を察知した場合は、入国者の指紋を直接肉眼でチェックする方法に改めた。

この結果、成田空港では1月以降、指紋の一部を切除した後に縫い合わせたり、やすりのようなもので指紋を削った中国人の男女計4人を相次いで発見。千葉県警が、この4人を入管難民法違反容疑で逮捕し、いきさつを詳しく調べた。

県警によると「中国で、5千元(約7万円)で医者に手術してもらった」などの供述を得ており、中国側の密航あっせん組織が関与している可能性もあるとみて、動向を注視している。

東京入管成田空港支局は「出入国が活発になる夏の繁忙期を控え、今後も厳重な警戒を心がけたい」と話している。
(産経新聞より引用)


日頃、日本のことを悪く言っているのに、そこまでして日本に来たいの?なぜ?


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上海のマンション倒壊事故 購入者が相次ぎ返金要求

2009年06月28日 | Weblog
中国上海市閔行区で建設中の13階建てマンションが突然倒れ、作業員1人が死亡する事故があり、安全性に不安を抱いた購入者の代金返還請求が相次いでいる。

事故は27日早朝に発生。原因は調査中だが、マンションの近くでは、地下駐車場建設も進められており、地盤に何らかの影響を与えた可能性があるという。業者による手抜き工事を指摘する声もある。

29日付の中国英字紙、上海デーリーによると、これまでに少なくとも400人の購入者が代金返還請求手続きを行った。

また、香港の人権団体によると、別の棟も倒壊の可能性があり、原因公表と責任追及を求める署名は1千人以上に達した。
(共同通信より引用)

特定サイト遮断ソフト…中国がPC搭載義務化

2009年06月20日 | Weblog
中国政府が、7月以降に国内で販売されるパソコンについて、特定のインターネットサイトへの接続を遮断する専門ソフトの搭載を義務づけることが9日、明らかになった。

中国政府は「健全なインターネット環境を構築し、青少年を有害情報から守るため」と説明しているが、10月の建国60周年を控え情報統制を強化する狙いもあるとみられる。

中国工業・情報化省が5月22日付で日系を含む各メーカーに通知した文書によると、専門ソフトは中国が新たに開発して7月1日以降に国内で販売されるパソコンに搭載が義務づけられる。

メーカーに毎月の販売台数とソフトの搭載件数を報告するよう求めており、一部メーカーはすでに受け入れる方向で準備を進めている。
(読売新聞より引用)