中国の極悪行動を忘れない

日々繰り返される中国の極悪行動を記録

<韓国旅客船沈没>運航会社オーナーはすでに出国、パソコンデータも初期化 過積載で「復原力」失う

2014年04月28日 | Weblog
韓国の旅客船セウォル号の沈没事故をめぐり、同国メディアはこのほど、この船を運航する清海鎮海運の実質的オーナー、兪炳彦氏が当局から出国禁止命令を出される前に、すでに出国していたと報じた。中国中央電視台(CCTV)が25日伝えた。

清海鎮海運をめぐっては、今回の事故にかかわるパソコン内の関連データが差し押さえの前に初期化されていたこと、過去の航海158回のうち157回で貨物の過積載が記録されていることも分かった。

セウォル号では傾いた状態から元に戻ろうとする「復原力」を維持するための貨物量の基準が987トンだったが、事故当時、実際の積載量は3600トンと4倍ちかくだった。
(XINHUA.JPより引用)

中国「あれこれ言うのは問題解決に役立たない」

2014年04月25日 | Weblog
中国外務省の秦剛チンガン報道局長は25日の定例記者会見で、日米共同声明に沖縄県・尖閣諸島への日米安全保障条約適用や東シナ海、南シナ海での中国の行動への懸念が明記されたことについて、「重大な関心」を表明し、「一部の問題を利用して他国にあれこれ言うのは、問題解決に役立たないだけでなく、地域の安定にも悪影響を与える」と猛反発した。

また、秦局長は「日米安保は冷戦時代の産物だ」とし、「日米が冷戦思考を捨て、地域と他国の利益、関心事項を尊重するよう促す」と語った。
(読売新聞より引用)

あれこれ言うな!とあれこれ言っている中国、さすがです

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「最も信頼できる国」日本33%、中韓5%以下

2014年04月22日 | Weblog
外務省が東南アジア諸国連合(ASEAN)の7か国で行った世論調査によると、「最も信頼できる国」に日本を挙げた人は33%で、トップだった。

米国は16%で2位、中国は5%、韓国は2%だった。

「ASEAN諸国にとって現在重要なパートナーはどの国か」との質問(複数回答可)でも、1位が日本(65%)で、以下、中国(48%)、米国(47%)が続いた。2008年の前回調査では1位が中国だった。

安倍政権が掲げる積極的平和主義については、「アジア地域の平和維持に役立つ」と肯定的な評価をした人が9割に上った。

外務省は「安倍首相が就任後にASEAN全10か国を訪問し、日本のASEAN重視の姿勢が浸透した表れではないか」と分析している。

調査は3月、外務省の委託を受けた香港の調査会社がインドネシア、マレーシア、フィリピン、シンガポール、タイ、ベトナム、ミャンマーの18歳以上の国民を対象に、オンライン方式で実施。計2144人が回答した。
(読売新聞より引用)