東京都台東区東上野のマンション7階で今年2月、会社社長、田口稔さん(68)が殺害された事件で、事件当時、現場付近の防犯カメラに不審な複数のアジア系外国人が写っていたことが23日、警視庁上野署捜査本部の調べで分かった。捜査本部関係者が明らかにした。捜査本部はカメラの映像などから、外国人数人が事件について何らかの事情を知っている可能性があるとみて行方を追っている。
捜査本部が付近の防犯カメラの事件前後の映像を精査したところ、不審な外国人が写っていたことが判明した。
さらに田口さんの交友関係や生活パターンを調べるなど捜査を進め、アジア系外国人数人を特定した。これらの外国人は事件後から所在が分からなくなっており、捜査本部は出国したとみている。
捜査関係者によると、田口さんは化粧品などの販売を行う会社を経営し、仕事上、アジア系外国人と付き合いがあった。上野の繁華街ではアジア系飲食店に出入りし、「商売がうまくいっている」という話をすることもあった。
上野の飲食店関係者によると、田口さんは生前、上野の繁華街を派手な格好で犬の散歩をしたり、飲み歩いたりしていたことから、「景気がいい社長」として有名な存在だった。
捜査本部は金目当ての犯行という見方を強め、田口さんの交友関係を調べるなど不審者の洗い出しを進めてきた。
捜査本部の調べによると、田口さんは2月25日午後3時45分ごろ、寝室で両手足をロープのようなもので縛られ、ベッドの上で死亡しているのが見つかった。飼い犬2匹は洗濯機の中で死んでいた。
田口さんは1人暮らしで、室内で見つかった財布に紙幣は入っていなかった。
(産経新聞より引用)
中国人ではないかもしれないけれど、こういう事件が忘れ去られてしまわないように掲載しました
捜査本部が付近の防犯カメラの事件前後の映像を精査したところ、不審な外国人が写っていたことが判明した。
さらに田口さんの交友関係や生活パターンを調べるなど捜査を進め、アジア系外国人数人を特定した。これらの外国人は事件後から所在が分からなくなっており、捜査本部は出国したとみている。
捜査関係者によると、田口さんは化粧品などの販売を行う会社を経営し、仕事上、アジア系外国人と付き合いがあった。上野の繁華街ではアジア系飲食店に出入りし、「商売がうまくいっている」という話をすることもあった。
上野の飲食店関係者によると、田口さんは生前、上野の繁華街を派手な格好で犬の散歩をしたり、飲み歩いたりしていたことから、「景気がいい社長」として有名な存在だった。
捜査本部は金目当ての犯行という見方を強め、田口さんの交友関係を調べるなど不審者の洗い出しを進めてきた。
捜査本部の調べによると、田口さんは2月25日午後3時45分ごろ、寝室で両手足をロープのようなもので縛られ、ベッドの上で死亡しているのが見つかった。飼い犬2匹は洗濯機の中で死んでいた。
田口さんは1人暮らしで、室内で見つかった財布に紙幣は入っていなかった。
(産経新聞より引用)
中国人ではないかもしれないけれど、こういう事件が忘れ去られてしまわないように掲載しました