中国の極悪行動を忘れない

日々繰り返される中国の極悪行動を記録

東芝の技術、韓国に流出 容疑の元技術者に逮捕状

2014年03月13日 | Weblog
大手総合電機メーカー「東芝」(東京都港区)のフラッシュメモリーの研究データを不正に持ち出し、韓国の半導体大手「SKハイニックス」に渡した疑いが強まったとして、警視庁捜査2課が不正競争防止法違反(営業秘密開示)容疑で、業務提携していた半導体メーカーの元技術者で福岡県内に住む50代男の逮捕状を取ったことが13日、捜査関係者への取材で分かった。海外の企業に技術を流出させたとして刑事事件に発展するのは異例。捜査2課は近く強制捜査に乗り出し、全容解明を進める。

捜査関係者によると、問題になっているのは、東芝の主力商品で、スマートフォン(高機能携帯電話)や携帯音楽プレーヤーなどに使われる「NAND型」のフラッシュメモリー。

男は平成20年ごろ、東芝の開発拠点の四日市工場(三重県)で、NAND型関連の最新の研究データを不正にコピーし、転職先のSK社に渡した疑いがもたれている。問題発覚を受け、東芝が昨年、警視庁に刑事告訴していた。

東芝は16年11月、フラッシュメモリーの特許を侵害されたとして、SK社(当時、ハイニックス半導体)の日本法人を相手取り、販売差し止めと損害賠償を求めて提訴。東京地裁は18年3月、この法人に販売差し止めと約780万円の賠償を命じた。

NAND型フラッシュメモリーの世界市場は1位のサムスン電子と2位の東芝で7割を占める。SK社も4位に付けており、捜査2課は激しい開発競争が事件の背景にあるとみている
(産経新聞より引用)

韓国の技術って、みなこういう系統ですね

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弟刺殺「やっと敵討ち」…汚職拡大、公安もグル

2014年03月04日 | Weblog
習氏が党総書記に就いた12年秋以降、かつて周永康氏がトップを務めた四川省で、政界や経済界の有力者が次々と拘束されている。

 「やっと敵討ちができた」

 四川省綿陽市に住む女性(45)は2月下旬、自宅で目を潤ませた。

 中国国営中央テレビがその6日前、1998年に弟(当時21歳)を刺殺した容疑者が逮捕・起訴されたと報じたからだった。

 女性の故郷である同市内の小島村では当時、開発業者が農民たちを脅し、安値で農地を奪おうとしていた。反対運動の先頭に立っていた弟はある夜、飲食店で刃物を持った男に襲われ、命を落とした。だれもが業者を疑ったが、公安の捜査は進まなかった。地元政府などに手紙で訴えても、返事は来なかった。「みんなグルだ」。農民たちは次々と土地を手放し、移転していった。

 事件の半月後、女性の父親は脳梗塞になった。3年後には母親が死去。女性は「父は闘病の末、一昨年に息を引き取ったが、最後に弟の名前を呼んだ。事件は家族をめちゃくちゃにした」と悔しそうに振り返る。

 発生から約16年。逮捕・起訴されたのは36人に上った。明らかになったのは、90年代から省内の経済、政治、司法に影響力を持つ不法な利益集団の存在だった。

 公安関係者らによると、頂点にいたのは省内でも有名な企業グループ「漢竜集団」を率いる劉漢被告(48)。省政府の政策助言機関、人民政治協商会議の幹部も務めた有力者である。保安要員の名目で集めた部下は銃で武装し、金もうけのため、女性の弟や商売敵の殺人、賭博、談合などを繰り返していた。地元の公安や検察の幹部3人も仲間で、証拠隠滅、捜査情報漏えいなどで手助けしていた。確認された事件は58件、死亡した被害者は9人に上る。

 中国メディアの報道では、劉被告のビジネスにも周永康氏の長男が絡んでいた可能性がある。
(読売新聞より引用)

さすが中国は一味違う