中国の極悪行動を忘れない

日々繰り返される中国の極悪行動を記録

ベトナム漁船沈没=中国船が体当たり-南シナ海

2014年05月26日 | Weblog
中国が石油掘削を始めた南シナ海の西沙(英語名パラセル)諸島海域で26日、ベトナムの漁船が中国船から体当たりされて沈没した。漁民10人は救出された。複数の地元メディアが伝えた。
(jiji.comより引用)

困ったら体当たりしよう!

米 サイバー攻撃で中国軍将校5人を起訴

2014年05月20日 | Weblog
アメリカ司法省は、中国人民解放軍の将校5人がアメリカを代表する企業のコンピューターに違法に侵入して情報を盗み取ったとして、5人を産業スパイなどの罪で起訴しました。

起訴されたのは、上海に拠点を置く中国人民解放軍の「61398部隊」に所属する5人の将校です。
アメリカ司法省によりますと、5人は2006年頃から先月までに、大手原発メーカーの「ウェスチングハウス・エレクトリック」や大手鉄鋼メーカーの「USスチール」をはじめとする6つの企業などのコンピューターに違法に侵入し、情報を盗み取ったとして、産業スパイなど31の罪に問われています。

ワシントンで19日、記者会見したホルダー司法長官は、5人の将校が中国の国有企業などのために産業情報を盗み取っていたと指摘したうえで、「盗まれた情報の範囲は広範囲にわたっており、強い対応が求められる。アメリカ政府は、アメリカ企業に対する破壊行為を許すことはできない」と述べ、中国軍の対応を非難しました。

起訴を受けて、FBI=連邦捜査局は、5人の名前と顔写真をホームページ上に載せて情報の提供を呼びかけており、アメリカ政府は今後、5人の身柄の引き渡しを中国政府に求めるものとみられます。
中国外務省は談話を発表し、「アメリカによるねつ造だ」と反発したうえで、「アメリカがインターネットを通じて海外の首脳や企業に関する情報を盗んでいたことは世界各国から非難されている」と反論しています。

アメリカ政府は、これまで中国当局によるサイバー攻撃に強い懸念を示し、去年も首脳会談や両国の閣僚が安全保障や経済などの課題を話し合う戦略経済対話で、やめるよう求めてきましたが、アメリカ通商代表部は先月30日に公表した報告書で、中国によるサイバー攻撃が依然続いているとして重大な懸念だと指摘していました。
(NHKニュースより引用)

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対馬盗難仏像、返還の訴え棄却…提訴資格なし?

2014年05月02日 | Weblog
長崎県対馬市の寺社から仏像2体が盗まれ韓国に持ち込まれた事件を受け、韓国の僧侶が2体のうち移転禁止の仮処分が出ていない海神神社の国指定重要文化財「銅造如来立像」の日本への即時返還を求めた行政訴訟で、ソウル行政裁は2日、訴えを棄却する判決を言い渡した。

窃盗被害の当事者でない原告に、返還を求めて提訴する資格はないと判断したとみられる。
(読売新聞より引用)

さすが、司法までもすごい国