先ず入場券を、 65歳以上は百円。
高齢者優遇に少々気が引けましたが、言ってみた。
そうしたら、「証明するものを見せてください」って言うから
「顔です」 と言ってみたら
若いオネエサンは・・・ちょっと笑ってから
決まりですから・・・わかってるくせに
なので、お見せしました。 あ~あ
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眞葛焼・・・ぜんぜ~ん知りませんでした、
先日TVで見るまでは。
なんと、横浜開港後急速な発展を遂げた横浜で、
欧米諸国への輸出品として生まれたやきものなんですって。
その第一人者、宮川香山。その収集家、田邊哲人氏が寄託を
された品々を今回展示と言うわけです。
TVで見たとき、とてもリアルで、今まで見たこともない
品々なので、本物を見てみたいと思った次第です。
場所は横浜・・・行かなくちゃ~
よく見えませんが、風神雷神、
しかも、風神の袋の中身まで、詳細に不気味に、
作られています。
こちらは、花瓶の肩のところに絡まるぶどうの蔓
蜂の巣、蜂など高浮彫が施されています。
これらの技法は世界で高い評価をうけたそうです。
それらの窯は明治3年に横浜野毛に、
いまでは想像もつきませんが、横浜にいくつもの
登り窯があったなんて。
そしてそれらを扱う商店は、
この県立博物館が建つ界隈を、賑わしていたそうな。
しかし、昭和20年の横浜大空襲で消失、歴史を閉じたとあります。
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少々長すぎましたね。
きょうはおしまい。