会えました
なんというタイミングでしょう。
昨日のY新聞夕刊、見聞録2011
「暮らしの手帖」は今・・・ 現編集長、松浦弥太郎氏登場。
5年前、部数が10万部を切りそうになった頃、
「小欲知足」で簡素に生きたい、そんな志向の松浦氏を
編集長に向え、古い体質を改革、部数を16万部まで回復。
そして震災後、価値観も大きく変り、
益々部数は上向き。
もう物では人は幸せになれない。
効率一辺倒に嫌気が差している、世の中。
「つつましくても、自分で生活を組み立てたい、
若い世代の心理を、松浦氏は感じ取っているのではないか」
と分析している識者の方もいる。
難しいことはわかりませんが、
同時期に、
松浦弥太郎氏に目を向けたのがとても嬉しい。
弥太郎氏の経歴はとても興味深いです。
興味のある方は、ど~ぞ。