富山市内に、純米酒限定居酒屋をやっている、頑固おやじがいます。
その人が、「日本酒の学校」なるものをやっているというので、
うっかり参加してみました。
「真酒亭」
(HPからして頑固~~!て感じ(笑))
講義としては「夏子の酒」で猛勉強した(?笑)いろんな知識の再確認て感じで、
それはそれで面白かったのですが、
そのあとの「実技」が・・・!!
いや~~、ほんとに、日本酒は奥が深い。
まずは”安くてうまい、まっとうな”純米酒から始まり・・・
合間に、いわゆるワンカップみたいなのとかパック酒もなめて比較しながら・・・
とにかく飲んだことないような日本酒がつぎからつぎへ出てきて・・・
完全に、はまりそうな予感です。笑
今、私とお酒を飲むと、「やっぱ、日本人ならまじめな日本酒を愛そうぜ!!」とか、
あつく語りだしかねません・・・笑
早速、真酒亭のお酒の仕入れを担当している酒屋さんに走り、
店主おすすめの酒を仕入れるあたり、安直なわれわれですが、
そうして我が家にやってきたのは青森産「田酒」。
口当たりすっきりなんだけど、飲んだ後はまったりとお米がかおる感じで、、
今までに飲んだことない味!うま~。
(今までほとんど富山県のか、たまに石川県のかしか飲んだことなかったのですが、
やっぱり地方によって味の特徴とかあるのですかね?)
この日は、きのことごぼうとカワハギのよせ鍋とともに、
まった~りいただきました
自家消費のお酒を買うのはここで決まり☆
年末年始の実家土産もここのお酒で決まり☆
東京からの旧友をもてなすのも真酒亭で決まり☆
てなわけで、日本酒マイブームな近頃です。