うちの主人公は、現在魔法戦士なんですけど、今まで、クエストNo110の「スカリオさまのフォース道」がクリアできなかったんです。
というのも、エルマニオン学園周辺でホワイトランサーを探していたのですが、全く出てこない
二時間近く費やしてやっと1匹で、もう諦めていたのですが、かめぞうさんのブログで
ホワイトランサーは、アイスバリー海岸によく出現する。
ということを教えていただき、言われるままアイスバリー海岸へ・・。
そしたらまあ、わんさか出てくるわ☆★ 今まで費やした時間は一体・・・。ちょっと北に足を伸ばせばよかったんだな。
かめぞうさん、ありがとうございました!
ちなみに、当ブログではストーリーの流れを重視しているため、クエストについてあまり触れていませんが、そのうち一気に語ろうと思います。
また、今回の記事もおおいにネタバレありですので、ガナン帝国クリアまで進んでない方はご注意ください。
さてさて。前回、つらい別れを経験したピースケ。(+わけわかんねぇであろう、3人)
地下の「閉ざされた牢獄」へ。
ピースケ(魔法戦士)がレベル36に。ゆうり(バトルマスター)が30、みゃあ(僧侶)が39、ティオ(魔法使い)が38に。
とらわれていた天使たちを救いだし、奥に進むとそこにいたのはエルギオス。
手枷を外してやったら、なにやら様子がおかしい。
「そもそも人間とは皆自分勝手なもの。存在する事自体が罪・・・。」
人間を憎むばかり、惰天使になってしまいました!
まるで、清純派アイドルから堕ちたのり・・・(以下、自粛) このブログでまさかの時事ネタ(笑)
惰天使エルギオスがあらわれた!
って、またピースケ1人か~~い!
イザ様との戦闘時と同じく、ピースケ動けません。しかも、一撃でやられましたが・・・^^;
「人間どもをほろぼす前に、まず神の国を我が居城としてくれる!」
と言って、エルギオスは行ってしまいました。
そこに現れるラテーナ。(まるで狙っていたかのようなタイミング。)
エルギオスと人間たちの間に何があったのか、話してくれました。
ラテーナの父は村を守るため、眠り薬でエルギオスを騙し、ガナン帝国に売ったというのです!しかも、エルギオスは、ラテーナも父とグルだと誤解してる模様。
結局、ラテーナもラテーナの父も、帝国のやつらに殺されてしまうのですが・・・
ラテーナ父の断末魔が「ぐむうっ・・・」なのが許せないのは、鮎華だけですか?(笑)
「ぐふっ」でしょ!!?(笑)
どうでもいいことに食いついてる鮎華はさておき、ラテーナは行ってしまいました。
サンディは言います。
「・・・そんなことがあったんだ。そりゃあ、あのエルキモすも人間を恨んじゃうわ。」
エ ル キ モ す !!!(笑)
何かもう、ドラクエサイト様の皆様の中で、エルギオスのあだ名が決定しましたね・・・ ^^;
「へちま売り」と呼ばれまくった、イシュマウリのように・・・(笑)
救い出した天使たちを連れ、天使界へ。
天使界は沈んでいます。イザヤールのことです。
特にこの人。ラフェットさん。
「ねえ・・・・ピースケ。知ってる?
夜空の星はみんな、もともと天使だったんだって。
役目を終えた天使のたましいは、空へとのぼり・・・星になるんだって。
イザヤールもきっと・・・・。」
泣きました。
ラフェットって、イザ様のこと好きだったのかなって思った。
で、世界樹から驚くべき提案が・・・。
天使は上級の天使に逆らえない → 今のままではエルギオスと戦えない → 女神の果実を食べれば人間になれる → どうっすかピースケ?
なにぃいいい!!?ピースケ任せ!!?^^;
「みんなピースケにばっか頼っちゃって勝手だよね?そーゆーのってムカつくんですケド!
ピースケは今までずっとがんばってきたんだからさぁ、後はもう好きにしていいと思うよ。」
と、サンディ。優しいね。
このほかにも、自分の姿が見えなくなっちゃうなんて!とか、一生懸命「やめなよ!」って言ってくれて、可愛かったです
次回、でも食べなきゃ進まないんだよね~。の巻。
次→ 第30回