キラーパンサーの肉球

ドラクエのプレイ日記書いてます。OCNブログから引っ越してきました!

第27回  全滅座談会

2009年08月16日 | DQ9 プレイ日記

すいません。前回の記事の次回予告に「次回、胸キュン展開」と書いたのですが・・。

胸キュン展開は、また今度に持ち越しそうです ^^;


前回、ガナン帝国に潜入したピースケ一行。


進む途中、ピースケ(魔法戦士)がレベル35に。ゆうり(バトルマスター)がレベル29に。みゃあ(僧侶)がレベル38に。ティオ(魔法使い)がレベル37になりました☆

奥に進んでいくと、待ち構える人影ひとつ。


Photo

この画像だと見にくいですが、ヒョウのような姿の魔物です。

猫好きでキラーパンサー好きの鮎華は、少しときめきました(笑)

でも、このすぐあとに現実を突きつけられたのです。


ギュメイ将軍があらわれた!


二回行動です、力が非常に強いです。(><)

まじん斬りとか繰り出してきます。斬りあげ攻撃で転ばされ、一回休みとかなっちゃいます。


ピースケ→ はやぶさ斬り

ゆうり、ティオ→ バッチリがんばれ

みゃあ→ いのちだいじに

でGOです!!



そして!!!!




ちゃららちゃららら らららら~~ん (全滅時の音楽)



・・・・・・・。



・・・・・・・・・・・・・。





ゆうり 「・・・・ん・・・。あ・・・あれ?ここは?」


ピースケ 「ドミールの里の教会。」


ゆうり 「ああ・・・。そっか・・・。全滅したんだね。」


一同、うなずく。


ティオ 「手も足も出なかったよ。」


一同、うなずく。


みゃあ 「でも、勝てない相手じゃなかったはずよ。」


ゆうり 「じゃあ、何で!?」


ピースケ 「う~ん。・・・まず、開始5秒で、ゆうりがまじん斬り喰らってやられたんだよね。」


ゆうり 「・・・・・・。」


みゃあ 「で、ティオに攻撃してきて、一撃でHPが半分も削られたのよ。」


ティオ 「そのあとも、毎ターン先制されたよね。」


ピースケ 「で、誰かが死んで、誰かが瀕死のとき、みゃあに蘇生を任して僕が特やくそうで回復しようとしてんのに、みゃあがその前に呪文で回復しちゃうんだ!」


ピースケは素早さが低いので、必ず行動が最後になります。


ティオ 「堀井様に、『今は必要なさそうだ』って、冷静にツッコまれたよね。」


ピースケ 「そうゆうことが何回もあって、僕の行動が何回も無駄になったんだ!」


みゃあ 「あたしが悪いみたいな言い方ですね! だって、ザオラルの確立は低いんだから、先にHPを回復させて、まず態勢を立て直さなきゃって思って・・・。」


ピースケ 「僕が回復しようとしてるのに!」


みゃあ 「知らないわよ!ピースケが何しようとしてるかなんて!」


ピースケ 「僕のコマンド入力に合わせてよ!」


いやマジで・・・。主人公に合わせてくんないかな・・・AI・・。


ゆうり 「誰も死んでないときでも、回復役のみゃあが転ばされて、ピンチになったりしたわよね。」


で、また誰か死ぬ。


ティオ 「私もゆうりも特やくそう持ってるけど、先制攻撃されるから間に合わないんだよね。」


ゆうり 「じゃあ、ピオリムすればよかったんだ!イオラとかいいから。」


そうゆうあなた、真っ先に死にましたけどね。


ティオ 「ええだって~・・・。なんか、とにかくダメージ与えなきゃって思って・・・。」


僧侶がスクルト使えないのも、痛かったです。


ピースケ 「で、最終的に、ゆうりとティオが死んじゃって、みゃあも瀕死になって・・・。 蘇生はみゃあに任せようと思って、特やくそうをみゃあに使おうとしたんだけど・・・」


みゃあ 「あたしが自分を回復させて、またピースケの行動が無駄になったのよね。」


ティオ 「みゃあひどい・・・。私たちが死んでるのに自分の回復・・・。」


みゃあ 「だって!あたしまで死んだら、ピースケ一人じゃどうしようもないんだから、しょうがないじゃない!」


合っているけど、ひどい言い草・・・。


ピースケ 「でも結局、ふたりとも死んじゃって・・・。」




今に至ります。



ゆうり 「作戦を立てましょう!」


ティオ 「まず私が、真っ先にピオリムするね!」


ピースケ 「で、誰かが死んだらみゃあは蘇生に専念して。」


みゃあ 「分かりました。」


さあ、次こそは勝てるのか!?

次回、「めいれいさせろ」でリベンジします!

次→第28回