前回、グラコスを倒した一行。
それによって、カルベローナの呪いが解けたということで、行ってみましょう。
カルベローナ
アモス
「町のあちこちにある、あのキラキラしたものって、一体何なんでしょうか?
つるはしで削ったら……やっぱり、怒られますよね。」
これね。やってみたら?他人のふりするから。
「我々は、封印されている時でも、心の目で世界を見渡しておりました。
また、バーバラ様の成長も、祈る思いで見守っていたのです。
そう、ここはバーバラ様のふるさと…。
かつて、魔王がこの町を封じようとした時、バーバラ様の魔法力は大きく反発した…
そのため、バーバラ様の心は、我々のように封印されずに逃れることができたのです。ただ、あまりに大きな力がほとばしったために、記憶をなくしてしまわれたのでしょう。」
バーバラ
「????」
残念、本人全く分かってませんw
「カルベローナは魔王によって、2度滅ぼされたと言ってもよいでしょう。
1回目は現実の世界で、町ごと死の炎で焼きつくされました。
その時、私たちは肉体から精神を解き放ち、魂だけの存在となって、夢世界へのがれたのです。
しかし魔王は、その強大な力を、夢の中にまで伸ばし……私たちが夢の世界に築いたこの町を、今度は島ごと全て、封印してしまったのですから。」
どうして、夢にまで手を出せるんだよ^^;
防具屋
「この店にあるバーバラ様のための防具はみな、カルベ夫妻によって作られた物です。」
ミレーユ
「自分用に防具まで作ってもらえるなんて、すごいわね。この町にとって、バーバラはお姫様みたいな存在なのかもしれないわ。」
防具を作るのもいいけど…。もっとこう…最大HPを上げる特訓とか、できなかったの?^^;
アモス
「カルベさんたちは、バーバラさんのスリーサイズを知っていたんですね!」
いや…。フリーサイズでしょ。ハッサンが着てた装備をバーバラが着れたりするんだから。
長老様の家の前で、主人公らしき姿が窓から中へ入って行くのが見えます。
アモス
「で…出ました!ニセモノが出ましたよ!」
ミレーユ
「今のは……。」
バーバラ
「上の扉に消えちゃったよ…。って…アレは誰なの!?」
うん。この演出の意味が分かりません。
せっかく、バーバラの正体の謎が解けてきてるのに、これ以上謎を増やさないで(ーー゛)
長老の家の中に時の砂がまかれており、先に進めません。
長老様にお会いしたくば、砂の器で時の砂を集める必要があります。
アモス
「砂の器って、そんなに大切なものだったんですね……。
あやうく、落として割ってしまうところでしたよ。危ない危ない。」
おいっっ!!!(怒)
ピースケに持たせてた砂の器、いくら使っても何も起きないな~って思ったら、どうやら、カルベローナの住人でないと使えない模様。
アモス
「カルベローナの住人にしか使えない砂の器……。
いったい、何年くらいここに住んだら、住人として認めてもらえますかね!」
住民票を取得すればいいんじゃねw
長老が、バーバラにマダンテを教えてくれました。そして…。
なんと、その直後に雷にうたれて死亡!!Σ(゜∀゜*)
「新しい命よ。新しい力よ。たのみましたよ!」
いや、バーバラ本人記憶なくしてるし!いきなり頼まれても困るって!!^^;
次回、伝説の盾を求めて三千里。 → 第37回