キラーパンサーの肉球

ドラクエのプレイ日記書いてます。OCNブログから引っ越してきました!

第47回  はっはっは!じゃあな!

2011年01月13日 | DQ6 プレイ日記

前回、デュランに討ち勝った一行。

さて…。




テリー
「ま 待て! 俺をこのままにして行く気かっ!?」


→ はい。


「うくっ……くそっ!いつだってこうだ。こっちが助けて欲しい時には、誰も手を貸してくれないくせに……邪魔だけはされる!肝心な時に!!」

それ…。あんたが言う??


「俺は強くなりたかった!強くなれるなら相手が魔族だろうが、なんだろうが、構わなかったんだ!」

構ってくれよ…。


「さあ殺せ!殺すがいい!生かしておいたら俺はきっと、あんたらを殺すことになる。今のうちに息の根を止めておくのが賢明ってもんだぜ。」

お~~い!さっき、うちらにボロ負けしたのを忘れたか~!?


「さあ、ひと思いに殺してくれ!」

そこまで言うならしょうがない。じゃあ、今とどめを……




ミレーユ
「待って!」


お?

どこからともなく、ミレーユが現れました。



「お願い、待って……。
やっぱり…やっぱりそうだわ…。テリー、私が分かる?」



今まで瀕死で横たわってたくせに、ピョイン!と、立ち上がり…

テリー
「ふん!誰だか知らないが、あんたに気安くテリーなんて呼ばれる筋合いはないね。」

おま………命の恩人だぞ^^;


ミレーユ
「……………。
そうね…。普通なら、忘れてしまったもおかしくないほど、時間もたって……忘れてもおかしくないほど、色々なことがあったわ。

でも……。あなただって、覚えているはず……。ガンディーノの町のことや、人々のこと、そして私のことも。」


テリー
「ま まさか……い いやっ ミレーユ?ミレーユ姉さんか!?」

あなたに気安く姉さんなんて呼ばれる筋合いはないわ!


ミレーユ
「ああっテリー!」


テリー
「姉さん!」

姉弟、感動の再会なのであります。


テリー
「姉さん…… こんなに近くにいたのに、気付かなかった……」


ミレーユ
「いいえ、テリー。何度かあなたを目にしていても、声をかけられなかった私が悪いの。」

ずっと、だんまりを決め込んでましたからね、あなた。


テリー
「姉さん。あの時俺に、今の半分でもチカラがあったら、姉さんを守ることができたのに…。」


ミレーユ
「いいの、もういいのよ、テリー。誰のせいでもないわ。それより聞いてテリー。あなたのチカラを必要としているのは、今はもう私じゃない。
あなたがこれまで掴んだチカラを、これからは世界のために使って欲しいの。

テリー……。私たちの仲間になってくれるわね?」


ちょ…wwww 勝手に話が進んでる!!!!www


感動的なシーンなんでしょうけど、鮎華さんの笑いが止まりません(笑)




ハッサン
「へへっ。強い味方がまたひとり増えたって寸法だな!」

そうそう。世界最強(笑)の男テリーがね。


アモス
「こんなに強い気の持ち主と、ともに戦えるなんて…私、ワクワクしてきました!」

まるで、『強いのは気だけだ』と言ってるように聞こえます。さすがはアモっさん(笑)



テリーが仲間にくわわった!



ミレーユ
「じゃあピースケ。私とテリーは先に馬車に行っているわね。」



二人でゆっくり歩いて外へ…。見送る4人。








Photo

ギャグか(笑)




テリーは、ルイーダの酒場めがけて走りだしたっ!


だから、ギャグか(笑)


次回。テリーさん大活躍。(の予定)  → 第48回