まずは観光名所から!

2008年09月09日 | 旅スポット
初日、着いてすぐに金沢と言えばここ!っていう観光名所「兼六園」へ。

ちょっと日が傾いた頃に行くと、人もそれほど多くなくゆっくりできます。

名前だけ知ってて下調べナシで行ったから、中の広さにビックリした!
のんびり、まんべんなく見て回って2時間くらいかかったかも。

100万石の殿様の遊びは贅沢ですね~。


徽軫灯籠(ことじとうろう)
足が二股になっていて、琴の糸を支える琴柱(ことじ)に似ているのでその名が付いたと言われています。兼六園を代表する景観!


唐崎松(からさきまつ)
13代藩主・斉泰(なりやす)が近江八景の一つ、琵琶湖畔の唐崎松から種子を取り寄せて育てた黒松。兼六園のなかで最も枝ぶりの見事な木です。


噴水(ふんすい)
日本で最古の噴水と言われています。


翠滝(みどりたき)と海石塔(かいせきとう)


竜石(りゅうせき)
その名の通り、竜の頭の形。口を開けてる竜、写真でわかるかなー。

見所はもっとたくさんあります。
桜の木もいっぱいあるし、梅園もあるから花の咲く季節はすごく綺麗だろうな。

四季それぞれで違う景色を楽しめそうだし、また行きたいです!
まずは雪景色の兼六園を狙ってみようかな。

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